日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

大分県の庚申塔

庚申塔(こうしんとう)ってなに?と聞かれたらどう答えるか?

「休みの日はなにしてるの?」と、仕事場の同僚に尋ねられることがあり、そのときには「うーん…石仏の写真を撮ってる」と答えることが多いです。 ほんとうは「庚申塔を探してる」と答えたいのですが、「コウシントウ?コウシン党って何?何か政治活動をして…

探し求める庚申塔へたどりつけなかった 大分県 国見町大高島 2/2

前回の記事「探し求める庚申塔へたどりつけなかった 大分県 国見町大高島 1/2」 https://www.ku-hibino.com/entry/2018/12/01/031514 三度目の探索は大きな進展がありました。この庚申塔をご紹介している小林幸弘氏に詳細な場所を教えていただいたからです。…

探し求める庚申塔へたどりつけなかった 大分県 国見町大高島 1/2

国東半島で、ずっと探している庚申塔があり、2018年11月18日に3度目の探索へでかけました。結論から言うと現在(2018年11月)は、その庚申塔が祀られている場所へは行くことができませんでした。でも、その場所へ行くまでの行程は楽しいものであったので、ご…

邪鬼をふんだ青面金剛 大分県豊後高田市長岩屋

2018年の11月18日に、大分県豊後高田市の天念寺(てんねんじ)で開催された「鬼会の里祭り」へ行きました。そのときの記事はこちらです。 https://www.ku-hibino.com/entry/2018/11/19/211240 その鬼会の里祭りを後にして、国東半島の庚申塔を数か所さがして…

天念寺(てんねんじ)の講堂横にある庚申塔

大分県豊後高田市の長岩屋という地区に、天念寺(てんねんじ)という珍しい名前のお寺があります。 天念寺では毎年、旧正月に修正鬼会(しゅじょうおにえ)という行事が行われており、この行事がとても迫力のある火の行事なので、その珍しさもあり、たくさん…

大分社の猿田彦庚申塔② 大分市羽田

場所:大分県大分市羽田 座標値:33.216653,131.631381 大分市の羽田にある大分社。ここに19基の庚申塔が祀られています。そのうちの1基である猿田彦大神が刻まれた珍しい庚申塔です。 猿田彦大神の像が刻まれた庚申塔は、大分社の境内ではこれを含めて2基だ…

小林幸弘氏の庚申塔調査に同行させていただきました 大分県杵築市 奈多宮

2018年11月10日(土)に、『「国東半島のコウシンさま」(文献出版)1981年』と、『「国東半島の庚申塔」(大分合同エデュカル)2017年』の著者である小林幸弘氏の庚申塔の調査に同行させていただきました。 小林氏の運営するホームページ(国東半島の庚申塔…

大分社のショケラを持った庚申塔 大分県羽田

場所:大分県大分市羽田 座標値:33.216653,131.631381 19基あるうちのひとつの青面金剛像の刻まれた庚申塔です。こちらの庚申塔も前回の記事で紹介した庚申塔と同様の形態をしていました。 一面六臂で左手には宝玉、弓、ショケラ。右手には、三叉戟、矢、剣…

ショケラを持つ青面金剛 大分県羽田 大分社

場所:大分県大分市羽田 座標値:33.216653,131.631381 前回の記事「猿田彦大神を刻んだ庚申塔 大分県羽田 大分社」の続きです。同じ、大分社境内にある庚申塔のご紹介です。境内の一か所に19基の庚申塔が集められています。その19基の庚申塔の内容は、文字…

猿田彦大神を刻んだ庚申塔 大分県羽田 大分社

場所:大分県大分市羽田 座標値:33.216653,131.631381 猿田彦大神の像を刻んだ庚申塔が、大分社という神社にあります。青面金剛の像を刻んだ庚申塔と比較して、猿田彦大神の像を刻んだ庚申塔の数は、大分県でも少ないために珍しい庚申塔と思います。大分社…

大分市 小野鶴八幡宮の庚申塔群 大分県小野鶴(おのづる)

大分県の青面金剛・庚申塔というサイトを拝見し、今回は大分市の小野鶴八幡宮という神社に祀られる庚申塔群を探しに行ってみました。 場所:大分県大分市小野鶴 八幡宮 座標値:33.202431,131.565066 ↑こちらが小野鶴八幡宮の拝殿です。拝殿に向かって右側奥…

邪鬼の大きな顔が刻まれる庚申塔 大分県由布市川上

場所:大分県由布市湯布院町川上 座標値:33.263607,131.3699646 湯布院の町のなかにある佛山寺(ぶっさんじ)。そのお寺の境内に祀られていた庚申塔です。こちらの「大分県の青面金剛・庚申塔」というサイトを拝見して、この庚申塔の存在を知りました。 な…

堅田川のほとりにある青面金剛像 大分県佐伯市堅田

場所:大分県佐伯市堅田 座標値:32.903402,131.8669455 大分県道37号線沿いを流れ、佐伯湾へと注ぐ堅田川。府坂という地区を堅田川が流れるとき、県道37号線と交差します。その交差する場所に府坂橋が架かります。 府坂橋のすぐ近くに庚申塔が祀られていま…

稲荷社のショケラを持った青面金剛像 大分県大分市上り尾

座標値:33.1052788,131.6515558 場所:大分県大分市 大字上戸次上り尾 大分市から豊後大野市へと続く国道10号線を、少し外れた場所に今回の庚申塔はありました。 大野川のほとりにある「上り尾」という集落。その集落のちょうど真ん中あたりに稲荷社という…

ショケラを持った青面金剛 大分県臼杵市白岩

座標値:32.9789696,131.6990204 場所:大分県臼杵市野津町大字白岩 大分市に用事があり、久しぶりに大分県の地を踏むことができました。 できるだけ多くの、まだ出会っていない庚申塔に会ってみたいと思い、用事を済ませてから、子どもといっしょに庚申塔巡…

国東半島の庚申塔 国東市安岐町明治

場所:大分県 国東市 安岐町 明治 市ノ尾 座標値:33.526516,131.603047 こちらの庚申塔は大分県道405号線沿いの墓地の入口に祀られていました。県道405号線を北方向へ車で走っていると、小高い丘になっている場所に、この庚申塔が祀られているのを、たまた…

国東半島 安岐町中園の庚申塔

場所:大分県国東市安岐町中園 座標値:33.466987,131.695600 2017年に発刊された「国東半島の庚申塔」大分合同エデュカル(小林幸弘著)のP164を拝読し、探しに行こうと決めた庚申塔です。 こちらの庚申塔は安岐川のすぐ近く…民家の石垣の上に祀られていま…

久しぶりの国東半島 庚申塔探索 国見町竹田津 小高島

2018年8月4日、久しぶりに国東半島の庚申塔を探しにいってみました。今回の訪問場所は、国東市国見町、国東市武蔵町、国東市安岐町です。合計で三基の庚申塔に出会うことができました。 今回の記事では国見町の庚申塔をご紹介します。 場所:大分県国東市国…

池ノ原公民館前の庚申塔 玖珠郡 玖珠町 綾垣 池の原

場所:大分県玖珠郡玖珠町綾垣 座標値:33.289874,131.137314 大分県道43号線沿い、池ノ原公民館の前に祀られていた庚申塔です。 庚申塔に向かって左側面に「綾垣??講中」という文字が見えます。??の部分は読み取りにくいですが、「地理院地図(電子国土…

玖珠郡九重町ではじめて見つけた庚申塔

大分県の九重町で庚申塔を見つけたのは、これがはじめてと思います。玖珠(くす)の街から九重町内にある飯田高原へ向かう途中でたまたま見つけることができた庚申塔です。 場所:大分県玖珠郡九重町大字町田 座標値:33.220481,131.183399 JRの引治という駅…

棚田にある庚申塔 大分県宇佐市 滝貞

日本の棚田百選に選ばれた両合棚田。その棚田を見下ろす農道脇にこちらの庚申塔は祀られていました。舟型で「猿田彦尊」と刻まれています。 場所:大分県宇佐市院内町滝貞 座標値:33.363431,131.313532 庚申塔に向かって右側面に天保八の文字。天保八年は18…

二猿が奇妙な恰好の庚申塔 大分県速見郡

久しぶりに大分県の庚申塔を探してみました。今回大分県への旅の目的地が別府であったために、その通り道である速水郡日出町の庚申塔で見つけた庚申塔です。 場所:大分県速見郡日出町藤原 座標値:33.41525,131.5531221 主尊である青面金剛は一面六臂と確認…

大分県道43号線沿いの庚申塔らしき石塔

場所:大分県玖珠郡玖珠町古後座標値:33.3580232,131.0984319 玖珠町でよく見かける腰の曲がったコウシンさまに似ていますが、だいぶ風化が進み記銘はなにも確認できませんでした。

耶馬渓町折元 御祖神社の庚申塔

場所:大分県中津市本耶馬渓町折元御祖神社 猿田毘古大神が主尊。建立年月日などの記銘はなし。 玖珠町の庚申塔と同じように腰の曲がったコウシンさまでした。

大分県中津市山国町槻木の庚申塔

大分県中津市山国町槻木座標値:33.45839,130.98933 国道496号線沿いの猿田彦大神建立年の記銘は正面にむかって右側面に確認できましたが、読みとれず。

唐獅子のような邪鬼を踏みつける庚申塔 国東市国東町小原

先日、「国東半島の庚申塔」(大分合同エデュカル)の著者である小林幸弘氏に教えていただき、こちらの庚申塔を探しにいきました。 場所:大分県国東市国東町小原赤禿 座標値:33.546265,131.72966 これらの庚申塔は雑木林ののなかに祀られているために、小…

珍しい四面六臂 青面金剛の庚申塔 大分県国東市国見町竹田津 井上

国見町竹田津の「岡」という地区から「浦手」という地区へ向かう旧道沿いに今回の庚申塔は祀られていました。 場所:大分県国東市国見町竹田津 井上 座標値:33.6586494,131.5560913 石垣の上、生い茂った樹々の間に隠れるように庚申塔が祀られています。庚…

時間を表す文字「天」について メモ

前回の記事でご紹介した庚申塔の、紀年銘につけられた「天」について追記します。 ooitasyuyu.hatenablog.com 庚申塔の側面に「天明三癸卯天」と、その庚申塔が造られた年が刻まれていました。この文字の「天」について、「国東半島の庚申塔」の著者である小…

国東半島では数少ない「庚申」と刻まれた文字塔 国東市国東町東堅来 明徳寺

「国東半島の庚申塔」(小林幸弘著)には、著者である小林氏が厳選した「国東半島の庚申塔100選」が掲載されています。そのなかのひとつに明徳寺にある直方体、柱状の庚申塔があると紹介されていました。”国東半島ではほかに類を見ない特異な存在”と紹介…

畑の中に祀られる二基の庚申塔 大分県国東市国東町浜

場所:大分県国東市国東町浜座標値:33.636352,131.6778009 畑に二基の庚申塔が祀られます。今回の庚申塔は見通しのよい場所に祀られていたので、すぐに見つけることができました。 畑の中と…私有地なので遠くから写真を撮ってみました。側面など細かい部分…