日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

文殊仙寺の参道わきにまつられる庚申塔 大分県国東市国東町大恩寺

場所:大分県国東市国東町大恩寺 座標値:33.6019554,131.6150818 一面四臂(いちめんよんぴ)の青面金剛像が主尊の庚申塔です。一猿二鶏、二童子が青面金剛の足もとに刻まれます。 享保元年(1716年)につくられました。ひと目が届きにくい参道わきの斜面に…

勾金(まがりかね)神社 福岡県田川郡香春町

日本セメント香春工場専用線沿いにある小さな神社です(参照:廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ)。境内には社などはなく、注連縄(しめなわ)がかけられた巨木と、石祠が3基のみ祀られています。 場所:福…

廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その②最終回

前回の記事「廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ」 の続きです。 『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現…

廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その①

『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現地をおとずれてみました。 日本セメント香春工場専用線は、福岡県田川郡香春(かわら)町にあります。下の写真に…

山神社の参道にまつられる庚申塔 大分県杵築市大田永松

大分県の国東半島にある庚申塔のご紹介です。今回の庚申塔は、杵築市の大田永松、権坊という地区にある山神社にまつられていました。↓下の写真は山神社参道の入口付近をうつしたものです。のぼりはじめの階段がとても急で、つれてきていた子どもは怖がり、こ…

国東半島の豊かな自然をかんじられる場所 大分県国東市国東町大恩寺

大分県 国東半島のやや北東側に文殊山という標高616mの山があり、この山の北東側の山裾部分に文殊仙寺というお寺があります。2020年時点で、1370年ちかくの歴史がある古いお寺です。 この文殊仙寺境内には樹齢300年以上(案内板には約1000年)にもなるケヤキ…

溶岩がわれてできた「鈴石(すずいわ)」 福岡県北九州市小倉南区中貫本町

福岡県北九州市小倉南区の中貫本町に、荘八幡神社がまつられています。その神社境内に、パックリと半分にわれた巨大な岩が鎮座しています。「鈴石(すずいわ)」とよばれています。”石”とかいて”いわ”と呼ぶのですね。 場所:福岡県北九州市小倉南区中貫本町…

天満神社の猿田彦大神 福岡県宮若市金丸

福岡県宮若市の金丸という地区にある天満神社に、石祠などともとに、庚申塔が3基まつられていました。3基ともに猿田彦大神の文字庚申塔でした。 場所:福岡県宮若市金丸 座標値:33.734049,130.635299 天満神社本殿となる祠から近い順にご紹介したいと思いま…

真玉川沿いの山の斜面にまつられる庚申塔 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.588994,131.522603 「ほうらいの里 仙人湯」という温泉施設から南へ50mほどの地点。山の斜面に、石仏とともに庚申塔がまつられていました。 だいぶ、像容はみえにくくなっていますが、一面四臂の青面金剛像がきざま…

応暦寺 奥の院 大分県豊後高田市大岩屋

前回の記事で、大分県豊後高田市大岩屋にある応暦寺の『堂の迫摩崖仏』についてご紹介しました。堂の迫摩崖仏からさらに50mほど山をのぼっていくと、応暦寺 奥の院があります。 2020年9月26日時点では、この石段はとても荒れており、ところどころ、土砂でう…

けわしい参道の脇にほられている『堂の迫磨崖仏』 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.594593,131.5234833 応暦寺本堂の裏側に、奥の院へとつづく山道がつづきます。その参道の途中…右側の岩壁に「堂の迫磨崖仏」が彫られています。本堂から宮の迫磨崖仏までの距離は、直線で約210mです。 途中に六所大…

つくりはじめると熱中するレジンハンドメイド

昨日ご紹介した「庚申塔のキーホルダー」にひきつづき、2個目の、すべてオリジナルのキーホルダーをつくってみました。時計型の枠に、歯車の部品を配置し、レジンを流して固めました。 それだけではさびしかったので、青色のラメをちりばめ、さらにその上に…

庚申塔のキーホルダーをつくってみました

大分県の国東半島には魅力的な庚申塔がたくさんあります。でも自分が「あったらいいな」とおもうグッズがなかなかありませんので、自分でつくってみました。子どもといっしょにつくった庚申塔のキーホルダーです。 UVを照射することで固めることができるUVレ…

六所大権現ふきんにある石仏龕(せきぶつがん) 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.5949974,131.5232086 応暦寺の裏山に六所大権現がまつられており、さらに、六所大権現よりも山奥にはいったところに六所大権現の奥の院があります。その奥の院ふきんにまつられていた、石仏龕(せきぶつがん)です…

隠れキリシタン五輪塔  大分県豊後高田市大岩屋

場所: 大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.5928774,131.5249769 応暦寺の境内に祀られている五輪塔です。 大分県の国東市で生まれた"ペトロ岐部"氏によって国東半島にキリスト教がもたらされました。 "ペトロ岐部"氏の生きていた時代は キリスト教徒への弾…

応暦寺の祖形五輪塔 大分県豊後高田市大岩屋

応暦寺の一石五輪塔で、五輪塔の元となる形をなしているとされるので「祖形五輪塔」ともいわれます。鎌倉時代作とされます( 『国東半島の石造美術(酒井冨蔵著)』112ページ参照) 場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.5928774,131.5249769

応暦寺の聖徳太子石室 大分県豊後高田市大岩屋

大分県豊後高田市大岩屋の応暦寺境内に祀られています。 座標値:33.5928847,131.5249689 太子が16才の頃を模した像で、南北朝時代作とされています。仏像と同じように太子が信仰されていたことがわかります。

子安観音像 大分県豊後高田市大岩屋 応暦寺

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.592852,131.524978 応暦寺境内に建てられているお堂に、子安観音様とおおくの観音様がまつられていました。子安観音様は子授け、安産、育児のまもり観音として古くから慕われています。 ↑こちらが子安観音様がまつ…

子安観音堂をまもる異様な形態の仁王像 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.592862,131.524996 応暦寺の境内に子安観音堂がたてられています。このお堂の前を二基の石造仁王像がまもっています。仁王像はとても異様な形態をしています。肋骨が浮き出し、腹がふくれ、両腕の太さにくらべて両…

石祠にまつられる弘法大師像 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.591457,131.524687 真玉川のそばの杉林のなかに石塔群が祀られています。そのうちのひとつが、この石祠内にまつられる石仏です。国東半島各所に祀られる弘法大師かもしれません。

真玉川沿いにまつられる猿田彦大明神 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋 座標値:33.591457,131.524687 大分県豊後高田市の大岩屋という地区を真玉川がながれています。その真玉川そばの杉林内に、上のような石塔群がまつられています。上の写真だと一番手前の石塔が庚申塔です。 この石塔群へは、「…

荘八幡神社参道わきにまつられる庚申塔 福岡県北九州市小倉南区中貫本町

場所:福岡県北九州市小倉南区中貫本町 座標値 :33.8106557,130.9309501 荘八幡神社の南西に位置する鳥居のそばに祀られていた庚申塔です。庚申塔には猿田彦大神とのみ刻まれており、建立年月などの銘は刻まれていませんでした。 ↓ 側面背面ともに確認しま…

帝踏石(たいとうせき) 福岡県北九州市小倉南区朽網西

場所:福岡県北九州市小倉南区朽網西 座標値:33.8123400,130.9503113 巨大な岩が住宅街にポツンと残されています。景行(けいこう)天皇が土蜘蛛…天皇に歯向かっていた民族…討伐のとき、この石で占いをしたといわれています。4〜5個の岩の上には登ることが…

猿田彦大神とだけ刻まれた庚申塔 大分県玖珠郡九重町大字野上

大分県の玖珠郡九重町…県道40号線にまつられていた猿田彦大神と刻まれた庚申塔です。庚申塔の左右側面を確認しましたが、建立年月などの銘は確認できませんでした。玖珠郡でみかける庚申塔は猿田彦大神の文字塔がおおい印象をもちます。 場所:大分県玖珠郡…

女人禁制の小嶽山にある神社の元宮へといった(その②最終回) 福岡県北九州市若松区大字小竹

前回の記事のつづきです。 山自体が神体山である小嶽山にある白山神社の元宮へいくこととなりました。その理由は、山中で奇怪なことがおこったという伝承があるということ、昔は神事がさかんにおこなわれていたということ…この二つのいわれを知り、白山神社…

女人禁制の小嶽山にある神社の元宮へといった(その①) 福岡県北九州市若松区大字小竹

場所:福岡県北九州市若松区大字小竹 座標値:33.913271,130.747368 北九州市若松区には、標高は低いけれども山々がつらなり、その山のなかに昔から残されている神社や石仏などをみつけることができます。若松区の小竹という地区には白山神社があります。白…

メタセコイアの森 福岡県鞍手郡鞍手町大字長谷

場所:福岡県鞍手郡鞍手町大字長谷 座標値:33.7525983,130.6778915 福岡県宗像地方の鞍手町室木と宮若市龍徳に跨る標高338.9mの六ヶ岳(むつがたけ)。その六ヶ岳にのぼるための登山口のひとつ…長谷登山口から羽衣の峰を経由して旭岳へとのぼるルートの途中…

地蔵寺石殿(じぞうじせきでん) 大分県杵築市大田石丸

地蔵寺というお寺にまつられていた石殿をご紹介します。左右一対として室町時代につくられたとされています。 場所:大分県杵築市大田石丸 座標値:33.490874,131.560787 「地蔵寺石殿→」と書かれた看板が農道わきにたてられていたので、立ち寄ってみること…

子どもを抱く観音像 大分県杵築市大田波多方

庚申塔をさがしていたとき、みちばたでたまたま見つけることができた石仏です。 場所:大分県杵築市大田波多方 座標値:33.476545,131.559275 木製の祠にまつられている石仏で、ほほえみをたたえた観音様のような印象です。左手で小さな子どもをだっこしてお…

庚申塔とともにまつられる大威徳明王像 大分県杵築市大田波多方

2020年9月23日の記事(大威徳明王像とともにまつられている庚申塔 大分県杵築市大田波多方)でご紹介した庚申塔のそばに祀られていた大威徳明王(だいいとくみょうおう)像についてご紹介します。 場所:大分県杵築市大田波多方 座標値:33.475064,131.55544…