日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

地主神社に祀られる6基の庚申塔① 大分県国東市国東町鶴川

大分県、国東町の鶴川という地区に地主神社があり、ここの境内に6基の庚申塔が一カ所に集められ、祀られています。6基の庚申塔に向かって左側の庚申塔から順にご紹介してゆきます。ひと記事につき、1基ずつご紹介してゆきます。

場所:大分県国東市国東町鶴川

座標値:33.5593605,131.7357941

 

まずは、一番左側に祀られる庚申塔です。逆光が強く、像容がみえにくいため、写真をHDL(ハイダイナミックレンジ)にかけ、さらに白黒にして表面の凹凸を強調して、像容をはっきりとさせます。

 

さらに以下の写真において、各部を拡大して像容を確認してみます。

 

一面六臂の青面金剛の両脇に二童子が刻まれています。

さらに、青面金剛のしたには三猿、三猿のさらにしたには二鶏が確認できます。

庚申塔に向かって右側面に、「享保十四己酉九月」とまで確認できます。享保14年は西暦1729年、干支は己酉(つちのととり)です。