2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
吉水神社という小さな神社の近くに祀られている五輪塔群です。いろんな場所から集められてきたそうです。 場所:大分県宇佐市両戒 座標値:33.5274731,131.4217924
場所:大分県竹田市 黒岳
場所:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗392 座標値:33.618059,130.574374
2018年の11月18日に、大分県豊後高田市の天念寺(てんねんじ)で開催された「鬼会の里祭り」へ行きました。そのときの記事はこちらです。 https://www.ku-hibino.com/entry/2018/11/19/211240 その鬼会の里祭りを後にして、国東半島の庚申塔を数か所さがして…
場所:福岡県嘉麻市山野1609 座標値:33.610772,130.710366
長崎街道 (大里・小倉と筑前六宿内宿通り底井野往還) (九州文化図録撰書 (1))のp41で”長崎街道上で唯一「上段の間」をもつ建造物”と紹介されている「銀杏屋」という建物↓ 長崎街道沿いの史跡を巡っているときに、2018年1月21日に立ち寄った場所です。銀杏屋…
毎年、色づくのを楽しみにしている銀杏の樹が見ごろを迎えましたので、お知らせします。撮影日は2018.11.25です。 場所:福岡県飯塚市内野3211 座標値:33.538334,130.635457 長崎街道の宿場町のひとつである内野宿(うちのしゅく)。この内野宿の西の外れに…
写真は2018年11月23日撮影、中之島旅館前から灯篭がともされる昭和の町の橋を写したものです。 場所:大分県豊後高田市御玉 座標値:33.559629,131.443404 今日(2018年11月25日)は、豊後高田市の若宮八幡秋季大祭の最終日です。今日も桂川に設置された大松…
住宅街のなかに突如として鉄道用の橋梁(きょうりょう)が姿を現します。 場所:福岡県北九州市八幡東区茶屋町 座標値:33.868789,130.844790 これは「九州鉄道茶屋町橋梁」と呼ばれる史跡です。橋梁は「きょうりょう」と読み、簡単にいうと「橋」のこと。 …
2018年の11月23日(金)から25日(日)まで、大分県豊後高田市では若宮八幡秋季大祭が開かれています。通称、裸祭りと呼ばれ、その通称どおり締め込み姿(ふんどし姿)の男衆が神輿をかつぎ、若宮八幡の本宮と下宮とを行き来します。 この祭りのみどころは、…
場所:福岡県北九州市小倉北区室町2丁目3 座標値:33.886342,130.877566 上の写真は、北九州市 小倉の街なかを流れる紫側に架かる木造の橋で、常盤橋(ときわばし)と呼ばれています。この橋から九州各地への街道がのびるので、街道のスタート地点となる橋…
大分県豊後高田市の小田原という地区。その山の中にひっそりと祀られている塔ノ御堂国東塔。 場所:大分県豊後高田市小田原 座標値:33.5425301,131.488739 塔ノ御堂は「とうのみどう」と読むのでしょうか。 ↑写真のように国東塔の塔身…つまり塔中央部の丸く…
毎年、大分県豊後高田市長岩屋にある「鬼会の里(おにえのさと)」で開催される「鬼会の里祭り」ですが、毎年楽しみにしています。福岡県へと移り住んでからも、毎年のように通っています。 場所:大分県豊後高田市長岩屋1152 座標値:33.578847,131.541714 …
大分県豊後高田市の長岩屋という地区に、天念寺(てんねんじ)という珍しい名前のお寺があります。 天念寺では毎年、旧正月に修正鬼会(しゅじょうおにえ)という行事が行われており、この行事がとても迫力のある火の行事なので、その珍しさもあり、たくさん…
↑曲里(まがり)の松並木 福岡県北九州市の小倉から、長崎県へと延びる長崎街道。この長崎街道の途中に黒崎宿(くろさきしゅく)と呼ばれる宿場町がありました。黒崎宿のすぐちかくに、現在も街道の名残がある曲里(まがり)の松並木があります。 場所:福岡…
このイチョウの写真は、2014年11月16日に、大分県宇佐市にある和間神社で撮影したものです。今年も、もしかしたら、見頃になっているかもしれません。 場所:大分県宇佐市松崎 座標値:33.5577299,131.4117988 ポピュラーな紅葉スポットではありませんが、と…
北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋が2018年の12月2日から、毎日ライトアップされるそうです。これは、12月1日から橋の通行料が無料になることに伴ってのことだそうです。 大橋のライトアップは、2013年の市制50周年記念の際に行われて以来5年ぶ…
2015年2月11日に久住山(くじゅうさん)で撮影した「エビの尻尾」です。久住山は 大分県竹田市にある標高1786Mの山です。 日本百名山にも選ばれており、登山に慣れていないかたでも、比較的安全に、楽しんで登ることができる山です。 しかし、そのような登り…
場所:大分県大分市羽田 座標値:33.216653,131.631381 大分市の羽田にある大分社。ここに19基の庚申塔が祀られています。そのうちの1基である猿田彦大神が刻まれた珍しい庚申塔です。 猿田彦大神の像が刻まれた庚申塔は、大分社の境内ではこれを含めて2基だ…
福岡県北九州市八幡東区にある皿倉山。 標高622mと低い山なのですが、北九州工業地帯のすぐ近くにあるので、 展望台からの眺めは すばらしいです。 写真は展望台から眺めた北九州市の夜景です。 その皿倉山の絶景ポイントを8つにまとめた皿倉八景というもの…
狩尾岬の西側、岬の付け根にあたる部分にある鳥居です。この写真は7月21日に撮ったもので、夏期には鳥居の向こう側にちょうど日が沈み、良い画となります。以前に撮った写真を見返していて見つけた写真です。 場所:福岡県遠賀郡芦屋町山鹿座標値:33.911868…
写真は勝連城跡にある御嶽(うたき)です。御嶽は、沖縄を中心とした琉球で使われていた祭祀をする施設のことなのだそうです。 学生のときに、この御嶽について学んだことがあり、沖縄独特の文化に興味を持ちました。 場所:沖縄県うるま市勝連南風原 御嶽と…
いつも拝見している坂本善三美術館のブログで、こんな記事がアップされていました。 ■テレビ放送のお知らせNHK教育「日曜美術館」で坂本善三美術館が紹介されます。11月25日(日)午前9時から(再放送は12月2日日曜午後8時から)。ぜひご覧ください(…
北九州市の戸畑区と若松区を結ぶ若戸大橋の通行料が、平成30年12月1日の0時00分に無料となります。 市民の生活を支える重要な役割を果たしてきた橋とトンネルが、長年の市民の要望を受け、12月1日(土曜日)0時から無料開放されます(参照:北九州市ホームペ…
↓下の写真は福岡県北九州市の黒崎にある幸神さまです。幸神は「さいのかみ」と呼び、もともと塞の神からきたものと考えられます。 長崎街道沿いに、この幸神さまは祀られています。福岡県では「幸神」と刻まれた庚申塔をたびたび目にします。例えば、飯塚市…
昔、撮った写真を見返していると、↓このような写真を見つけました。 石塔に「十三仏」と刻まれています。十三仏といえば、山口県に行ったとき下関市豊浦町大字川棚で岩谷十三仏を見ることができました(参照:山口県 庚申塔めぐりで立ち寄った「岩谷 十三仏…
2018年11月10日(土)に、『「国東半島のコウシンさま」(文献出版)1981年』と、『「国東半島の庚申塔」(大分合同エデュカル)2017年』の著者である小林幸弘氏の庚申塔の調査に同行させていただきました。 小林氏の運営するホームページ(国東半島の庚申塔…
2018年11月10日に両子寺(大分県国東市安岐町両子;google map)へ紅葉を見にいってみました。両子寺の紅葉は見ごろを迎えていました。 以前、書いた記事(国東半島の紅葉スポット おススメ5選 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ)に、両子寺の紅葉のみごろ…
大分県豊後高田市に田染(たしぶ)小崎という地区があります。この地区は曲線の美しい水田とたくさんの蛍に魅せられ、写真を撮りによく訪れている場所です。 この田染地区のそばを通っていると、たまたま「千年のきらめき 11月3日~」と書かれた看板を目にし…
石の宗教 (講談社学術文庫)を読んでいて、庚申の神様について興味深い記述があったので、メモに残しておきたいと思います。 民俗としての庚申は、猿を山神の化身であるとともに農耕神とする信仰から出たものとおもわれる。(Kindle位置番号 2716/3532) これ…