2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
宗像大社の高宮祭場までつづく参道。高宮祭場ふきんにちょっと開けた場所があり、数本の立派な樹がたっています。この場所では陽が差し込み、薄暗くて寒い杜に陽だまりをつくってくれていました。 場所:福岡県宗像市 宗像大社座標値:33.8289372,130.5131847…
場所:福岡県直方市大字頓野 福智山登山道で 座標値:33.742256,130.801993 登山をするときには、現在は、できるだけ一眼レフカメラを持っていくことにしています。場合によっては、コンパクトデジカメだけ持って行ったり、むかし購入したミラーレス一眼を持…
場所:福岡県田川郡添田町大字英彦山 座標値:33.481529,130.889550 彦山川上流域にある龍門峡へは、英彦山へとのぼる国道500号線から分岐する脇道を進みます。脇道の先にある鋼の大鳥居をくぐり、苔むした参道を進むと、石造りの龍神様が祀られています。
大分県中津市にある耶馬渓(やばけい)では、2019年11月24日時点、紅葉がみごろを迎えていました。観光スポットとして有名な「一目八景(ひとめはっけい)」周辺(座標値:33.371868,131.165120)からの紅葉の風景は、もちろん美しいです。 一方で、一目八景…
大分県玖珠(くす)郡の古後(こご)にある「立羽田(たちはた)の景」。昔ながらの村の風景に、イチョウやモミジの紅葉が溶け込んでいます。2019年11月24日現在、見ごろを迎えています。 場所:大分県玖珠郡玖珠町大字古後 座標値:33.3415842,131.1133320 …
鹿児島市内で見つけた、田の神様のご紹介です。鹿児島の田の神様は、インターネットのサイトでも、Google Map上でもまとめてくれている方がいらっしゃるようで、探索が円滑にいきました。 (参照) http://5.travel-way.net/~niemon/kagosima/tanokami/tanok…
生前に、死後の冥福(めいふく)を願う「逆修供養」という考えがあります(参照)。その逆修供養のためにたてた板碑が、熊本県水俣市にあるという情報を得て、行ってみることにしました。 場所は、熊本県水俣市の袋という地区です。水俣市を南北に走る交通量の…
熊本県水俣市の湯の児(ゆのこ)海水浴場で見られる砂洲(さす)です。引き潮になると、陸地と湯の児島との間に、下の写真のような、砂の橋が現れます。北東の海岸と、南西の海岸とが、くっきりと別れていて、なかなか珍しい景色です。 場所:熊本県水俣市 …
鹿児島県の薩摩半島に「鰻池(うなぎいけ)」という火山湖があります。周囲長は4.20 kmと、とても小さな湖です。みかけは湖というよりも貯水池という印象です。その鰻池のほとりに「鰻(うなぎ)」という珍しい名前の、これまた小さな集落があります。この集…
熊本県水俣(みなまた)市の「湯の児(ゆのこ)」という地区にある「湯の児島」。湯の児島は一の島、二の島、三の島とにわかれます。大きさは(一の島>二の島>三の島)の順番で、一の島は一番大きな島です。一番大きな島…といっても、ぐるっと歩いて一の島…
鹿児島市内を歩いて散策して見つけた、独特の景色です。ゴミステーションに出されていた、克灰袋(こくはいぶくろ)と書かれた黄色い小さな袋です。袋のなかには、桜島から噴出された火山灰が入っています。 鹿児島市ホームページ(克灰袋の提供) http://ww…
鹿児島市内の住宅地でも、多くの田の神様を見つけることができました。田の神様の分布はこちら↓のサイト(鹿児島の田の神様)を参照させていただき、Google Map上で確認しました。 http://5.travel-way.net/~niemon/kagosima/tanokami/tanokami.html 驚いた…
鹿児島県で見つけた、初めての「田の神様」です。この記事を書いている時点で、4基の田の神様を見つけることができました。それぞれ、異なる姿形をしていましたが、どうも、そのどれもが着物らしきものを着て、頭にほっかぶりか、傘を乗っけている姿が彫刻さ…
鹿児島県 桜島をグルッと一周する道路である「桜島港-黒神線」や「国道224号線」を車で走っていると、頻繁に「退避壕(たいひごう)」を目にします。火山活動が活発な桜島独特の風景です。 場所:鹿児島県鹿児島市黒神町 座標値:31.5845089,130.7064258 火…
鹿児島県 桜島の黒神地区。黒神埋没鳥居ちかくに生えていたアコウ(イチジクの仲間)の木の写真です。気根と呼ばれる根っこがとても特徴的。まるで人工的に作られた、工場の電気配線のようです。 「紀伊半島、山口県、四国南部、九州、南西諸島などの温暖な…
鹿児島県の桜島で「黒神埋没鳥居」を見てきました。「黒神」というのは桜島の東部に位置する町名です。 この黒神地区では桜島の大正時代の噴火時に、1日だけで軽石や火山灰に埋もれてしまった鳥居があります。その写真がこちらです↓ もともと高さ3mの鳥居…
福岡県の北九州市、直方市、田川郡にまたがる福智山(ふくちやま)。下山途中でみかけた、色づいた木の葉を多重露光で撮影しました。緑の葉のなかにポツポツと黄色に色づいた葉がみられ、綺麗だったので写真に撮ろうと思いました。 撮影場所:福岡県直方市大…
福岡県の北九州市、直方市、田川郡にまたがる福智山(ふくちやま)。その福智山山頂ふきんでは写真のような花がたくさん咲いていました。 撮影場所:福岡県直方市大字頓野 撮影場所の座標値:33.741844,130.802645
福智山山頂付近では、クマイザサとススキの草原が広がっています。高いところからみおろすと、草原のなかを走っている登山道を、くっきりと見ることができます。福智山独特の風景で、わたしの好きな景色でもあります。 撮影場所:福岡県直方市大字頓野 撮影…
福智山(ふくちやま)は、福岡県北九州市小倉南区、直方市、田川郡福智町にまたがる山です。2019年11月10日(日)に登った際、天気がよく、かなたまで見通すことができました。↓下の写真は福智山山頂から東南東を眺めた景色です。 九州の北東に広がる周防灘…
大分県杵築(きつき)市の小武寺の境内に、庚申塔を探しに行ったときの写真です。境内の巨樹の根本に数基の石塔が祀られていました。石塔はまるで、巨樹に守られているようです。 場所:大分県杵築市山香町大字小武 座標値:33.4529919,131.5316939
福岡県北九州市八幡西区の木屋瀬(こやのせ)にある須賀神社。須賀神社のすぐ裏側には須賀公園があります。神社から公園へといく道の途中で庚申塔を見つけることができました。 場所:福岡県北九州市八幡西区木屋瀬3丁目 座標値:33.779324,130.721355 猿田…
福岡県北九州市若松区 有毛(ありげ)にある戸明(とあけ)神社。この神社も、小さい頃から目にはしていたものの、一回も参拝にいくことなく、今日に至っていました。今回の参拝がはじめてです。 場所:福岡県北九州市若松区大字有毛 座標値:33.923159,130.…
福岡県北九州市の若松区 大字有毛(ありげ)にある十五社神社。この境内に庚申塔が祀られていました。子どものときから、この神社の前を通ることはあったのですが、一度も参拝にいったことがありませんでした。はじめての参拝です。そして、庚申塔が1基拝殿…
筑後川のそばにある宮原(福岡県朝倉市杷木志波)という集落に水神様が祀られていました。同集落にまつられる「志波宝満八幡宮」へ足を運んだ際に、水神様にあうことができました。 場所:福岡県朝倉市杷木志波 座標値:33.362332,130.771425 石塔の正面に「…
福岡県八幡西区に木屋瀬(こやのせ)という地区があり、ここは昔、長崎街道の宿場町でした。その木屋瀬宿の一画に「愛宕山(あたごやま)護国院(ごこくいん)」という小さなお堂が建てられています。このお堂には不動明王様が祀られています。 愛宕山護国院…
場所:福岡県直方市大字頓野 福智山山頂 座標値:33.742436,130.803845 2019年11月3日(日)、6時50分ごろの景色です。福智山山頂から北側を眺めます↑福智(ふくち)山から、隣の山である尺岳(しゃくだけ)へと続く尾根に雲がかかっています。 風が強くて、…
場所:福岡県北九州市八幡西区木屋瀬座標値:33.7790060,130.7194556 長崎街道の宿場町のひとつである木屋瀬宿(こやのせじゅく)の一区画を撮った写真です。宿場町のなかの街道が、このように「く」の字に曲っています。とても特徴的な構造です。 これは外…
長年、大分県の国東半島(くにさきはんとう)で、庚申塔(こうしんとう)を調査し続けている小林幸弘氏。その小林幸弘氏が運営されているホームページ「国東半島の庚申塔」を拝読し、大分県杵築市(きつきし)の馬場尾という地区に庚申塔を探しに、少し前に…
福岡県鞍手郡と宮若市にまたがる六ヶ岳(むつがたけ)山頂は眺望がよく、360°周囲をみわたせます。今朝、直方市の町は靄に覆われていました。六ヶ岳は登っておりてくるだけなら1時間程度の山なので、朝の体力づくりには最適な山だと感じます。 場所:福岡県…