日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

福岡県田川郡

大正時代の姿をそのまま残す駅-採銅所駅舎- 福岡県田川郡香春町採銅所

福岡県田川郡香春(かわら)町には香春岳(かわらだけ)と呼ばれる石灰岩でできた山があります。外見がとてもきみょうな山で、採石により山の頭の部分がまったいらになっています。 香春岳は一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳にわかれており、上の写真のように山頂がま…

第二金辺橋梁 福岡県田川郡香春町鏡山

『筑豊の近代化遺産(筑豊近代遺産研究会編)』P.55に、福岡県田川郡香春町にある”第二金辺橋梁”という石造りの橋梁(きょうりょう)が紹介されています。この橋梁は日田彦山線のいちぶで、金辺川(きべがわ)を線路がわたる箇所に設置されています。 場所:…

勾金(まがりかね)神社 福岡県田川郡香春町

日本セメント香春工場専用線沿いにある小さな神社です(参照:廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ)。境内には社などはなく、注連縄(しめなわ)がかけられた巨木と、石祠が3基のみ祀られています。 場所:福…

廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その②最終回

前回の記事「廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ」 の続きです。 『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現…

廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その①

『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現地をおとずれてみました。 日本セメント香春工場専用線は、福岡県田川郡香春(かわら)町にあります。下の写真に…

鳥居-岩嶽稲荷- 福岡県田川郡赤村大字赤

杜の緑のなかにずらっと立ちならぶ紅い鳥居。鳥居に木漏れ日が差します。まさに、こちらとあちらを分ける門のようです。 場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.617001,130.899099

稲荷神社境内にまつられる えびす様 福岡県田川郡福智町金田

場所:福岡県田川郡福智町金田 座標値:33.675135,130.781647 稲荷神社境内に、庚申塔や山ノ神さまと同じ場所に祀られている えびす様です。金田地区は石炭輸送の要所であったとき商業が栄えていたそうです。平成筑豊鉄道の伊田線と、糸田線がちょうどまじわ…

農業の神さまとしての「山ノ神」さま 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の金田という地区にある稲荷神社境内に「山ノ神」さまがまつられていました。しかし稲荷神社の周囲に山らしい山はありません。一番、稲荷神社から近い山といえば、西南西へ約2.7㎞いった地点にある、標高213mの小山です。 場所:福岡県田川郡福…

宇佐神宮へ奉納する鏡をつくっていた史跡 福岡県田川郡香春町大字採銅所

福岡県田川郡の香春(かわら)町に、宇佐神宮とゆかりのある史跡があることを知り、行ってみることにしました。清祀殿(せいしでん)という史跡です。以前からその存在をしっていたのですが、小さな集落にある史跡なので、車ではいっていく勇気がなかなかで…

稲荷神社にまつられる庚申塔⑤ 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介してきました。今回はさいごの2基をご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむか…

稲荷神社にまつられる庚申塔④ 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があり、これら…

稲荷神社にまつられる庚申塔③ 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があります。こ…

稲荷神社にまつられる庚申塔② 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があります。こ…

稲荷神社にまつられる庚申塔① 福岡県田川郡福智町金田

福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 立派な稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社がありま…

「油須原」集落の名のない社に祀られる庚申塔 福岡県田川郡赤村油須原

巨大な「猿田彦大神」の文字庚申塔。油須原集落の名のない社の一角にまつられていました。 場所:福岡県田川郡赤村油須原 座標値:33.6121242,130.8816407 庚申塔に向かって右側面に「明治三十二年十月」と刻まれています。西暦だと1899年。 下1/3部分が斜め…

レンガの風合が美しい橋梁 福岡県田川郡赤村大字赤

場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.612674,130.884864 平成筑豊鉄道田川線沿いには明治開業当時から残る、レンガ造りの橋梁がいくつみられます。 こちらは油須原駅の東側約70m地点にある橋梁です。整然さもレンガの色味も印象的です。 油須原駅から北…

明治の面影をのこす駅 福岡県田川郡赤村大字赤

場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.612593,130.884088 福岡県の田川郡に「油須原(ゆすばる)」という、とても古い造りの駅舎を持つ駅があります。この駅の存在を知ったのは『筑豊の近代化遺産(筑豊近代遺産研究会 編)』P63を拝読してです。 油須…

依代 福岡県田川郡添田町英彦山

福岡県と大分県にまたがる英彦山(ひこさん)。標高約800m地点に高住神社が鎮座します。高住神社ちかくに苔むした巨石が存在感をもって鎮座しています。 場所:福岡県田川郡添田町英彦山 座標値:33.4850311,130.9311371 この巨石には注連縄こそつけられては…

難所の峠にたてられた稲荷神社 福岡県田川郡赤村大字赤

場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.617001,130.899099 福岡県京都(みやこ)郡と田川郡との県境に、今から約600年前に建立されたと伝わる稲荷神社があります。岩嶽(いわたけ)稲荷です。 県道34号線沿いに岩嶽稲荷の鳥居がみえる 岩嶽稲荷がある場所…

福智山の修験道のなごり『方城岩屋磨崖梵字曼荼羅』 福岡県田川郡福智町弁城

図書館で史跡についての史料をしらべていると、福岡県田川郡の福智町(ふくちまち)に『方城岩屋磨崖梵字曼荼羅』という、漢字ばかりのなんとも難しそうな名前の史跡があることを知ることができました。『ほうじょういわやまがいぼんじまんだら』と読むよう…

飯土井神社の庚申塔群と500年前の墓石 福岡県田川郡福智町神崎

図書館で保管されている各市町村の市史・町誌などは、史跡めぐりをする際には、情報の宝庫です。福岡県田川郡の福智町立図書館「ふくちのち」で『金田町誌』P826をしらべ、庚申塔が祀られている場所を探してみました。 情報のひとつに”福智町の飯土井神社に…

道の駅「おおとう桜街道」のかりんとう饅頭が絶品 福岡県田川郡大任町今任原

いままで食べた かりんとう饅頭のなかで一番おいしいと感じます。こちらは道の駅「おおとう桜街道」で販売されている かりんとう饅頭です。 場所:福岡県田川郡大任町大字今任原1339 皮がカリッカリで、噛むとボリボリと音がでるくらいです。白あんは甘った…

宝さがしのように楽しい 【廃線】上山田線をたどる 福岡県飯塚~嘉麻市~田川郡

上山田線(かみやまだせん)は、福岡県飯塚市の飯塚駅から田川郡川崎町の豊前川崎駅までを結んでいた、JR九州の鉄道路線です。1895年4月5日から1988年9月1日までの93年使われつづけた線路で、はじめは筑豊炭田から産出される石炭を輸送する目的で敷かれまし…

『ロバート・キャパ展 -THE FACE-』で感じたこと 福岡県田川市新町

2019年12月8日(日)に、田川市美術館で開催されている『ロバート・キャパ展 -THE FACE-』へ行ってみました。 田川市美術館の場所:福岡県田川市新町11-56 わたしが、「20世紀 最も偉大な戦場カメラマン」と呼ばれるロバート・キャパという人物を知ったのは…

英彦山に祀られる石造 龍神像 福岡県田川郡添田町大字英彦山

場所:福岡県田川郡添田町大字英彦山 座標値:33.481529,130.889550 彦山川上流域にある龍門峡へは、英彦山へとのぼる国道500号線から分岐する脇道を進みます。脇道の先にある鋼の大鳥居をくぐり、苔むした参道を進むと、石造りの龍神様が祀られています。

福智山山頂からの朝の景色 福岡県田川郡福智町上野

福智山(ふくちやま)は、福岡県北九州市小倉南区、直方市、田川郡福智町にまたがる山です。2019年11月10日(日)に登った際、天気がよく、かなたまで見通すことができました。↓下の写真は福智山山頂から東南東を眺めた景色です。 九州の北東に広がる周防灘…

福智上宮神社 福岡県田川郡上野

福智山の山頂付近にある「福智上宮神社」です。 場所:福岡県田川郡福智町上野 座標値:33.742028,130.804090 福智神社には、下宮、中宮、そしてこちらの上宮があります。下宮、中宮は車でも行けるのですが、上宮はさすがに歩いて登ってこなければなりません…

いまも清水が湧く泉 泌(たぎり) 福岡県田川郡糸田町

福岡県田川郡に、水神宮そばに湧く泌(たぎり)と呼ばれる泉があるといいます。情報源は『遠賀川-流域の文化誌』P198です。泌の周囲は田園が広がり、泌の西側へ100mほど行った場所にはスッポンの養殖場があります。田園の間を流れる水路を眺めてみても、流れ…

添田(そえだ)駅 裏側の何も使われていない広場はなに? 福岡県田川郡添田

福岡県田川郡の添田(そえだ)に添田駅があります。JR九州 日田彦山線の駅のひとつです。ここの駅では、駅舎からホームまで、約100mほど歩かなければならないという特徴があります。ホーム改札口をでると、いちど屋外へ出て、屋根のない細い路地をL字型に約1…

1945年に大事故があった二又トンネル 福岡県添田町落合

福岡県北九州市小倉南区の城野駅から、大分県日田市の夜明駅までのびている「日田彦山線」。この日田彦山線の一部区間で、死者147人にもなる大惨事があったといいます(参照:二又トンネル爆発事故 - Wikipedia)。その場所が、現在の彦山駅と筑前岩屋駅との…