福岡県田川郡
場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.613834,130.889696 福岡県 田川郡(たがわぐん)の赤(あか)という地区に、蛇巻岩(じゃまきいわ)と呼ばれる岩があります。川岸にいくつか、蛇がとぐろをまいたように見える岩が、ゴロゴロところがっています。 …
場所:福岡県田川郡添田町落合 座標値:33.4970766,130.8698002
北部九州の先第三系は、主に白亜紀花崗岩類から構成され、変成岩類を伴う。これらの変成岩類の原岩構成は東部と西部で類似する(唐木田ほか, 1992)。 参照:PDF.新たに見い出された北部九州,脊振山地西部のグラニュライト相変成岩類.地質学雑誌 第 111 巻 …
都怒我阿羅斯等命(つぬがあらしとのみこと)が祀られている現人神社(あらひとじんじゃ)。神様の使いである猿が、流行り病である疱瘡(ほうそう)を鎮めたという言い伝えから、猿の石像が祀られているそうです。猿の石像を参拝にいきました。 場所:福岡県田…
村社 貴船神社に、おそらく、五基の庚申塔が祀られていました。 「おそらく」というのは、五基のうち二基は刻まれている文字が確認できなかったためです。この二基は庚申塔と断定はできません。しかし、「幸神」と刻まれる庚申塔とともに祀られています。 場…
宮川二(みやがわ2)に宮川八幡神社(みやがわはちまんじんじゃ)が鎮座します。神社の本殿にむかって右側に小さな四角柱の庚申塔が祀られています。 場所:福岡県田川郡糸田町宮川二 座標値:33.657177,130.783434 庚申塔の正面には「幸神」と刻まれていま…
道の駅「いとだ」の北2.6㎞ほどの地点に、谷川集会所があります。集会所の西側に住吉神社が鎮座します。住吉神社境内に一基の立派な庚申塔が祀られています。 場所:福岡県田川郡糸田町宮谷 座標値:33.665273,130.769092 谷川集会所のわきにある階段をのぼ…
Google mapに口コミを投稿しているかたが写してくださっている写真に庚申塔が写っていることがあります。またGoogle ストリートビューを眺めたりして、「庚申塔がありそうな神社だな」とめぼしをつけたりもしています。 糸田町にある大宮神社も、このような…
大宮神社の参道脇に、庚申塔らしき石塔が祀られていました。 場所:福岡県田川郡糸田町宮谷 座標値:33.6615181,130.7716675 かなりいびつな形をしています。おそらく、もともとこのような形ではなかったと考えられます。この石塔は、みたところ石灰岩でつく…
レンガ造りの建造物は、独特の温かみと美しさがあります。これらのレンガひとつひとつが、人の手によって積み上げられていったと想像すると、その魅力がさらに引き出されるように感じます。こちらのレンガ製架道橋(かどうきょう)は、平成筑豊鉄道参照の一…
福岡県の糸田町に、享保の大飢饉で亡くなったかたを供養するための塚がたてられています。鼡(ねずみ)ヶ池という、なんとも変わった名前の地区に塚はたてられています。 場所:福岡県田川郡糸田町鼡ヶ池 座標値:33.64429191,130.7695958 鼡ヶ池のほとりに…
福岡県田川郡の柿下という地区で、たまたま通りかかった神社で庚申塔をみつけることができました。通りかかった神社というのは、須佐神社です。 社殿にむかって左奥に、三角形の庚申塔がみえました。 場所:福岡県田川郡香春町柿下 座標値:33.6519853,130.8…
場所:福岡県田川郡添田町英彦山 座標値:33.4850250,130.9313957 高住神社付近 いちぶのモミジが真っ赤に色づいていました。でもまだまだ一部でした。2021年10月30日(日)時点。
table { border-collapse: collapse; } th { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ff9999; } td { border: solid 1px #666666; color: #000000; background-color: #ffffff; } thead th { background-color: #919191; } 碑面 碑…
『九州の鉄道おもしろ史(弓削信夫著)』P.428-431で、1945年11月12日におきた「二又トンネル爆発事故」のことを知って、数度、現地をおとずれてみました。2021年8月25日に投稿した『二又トンネル爆発事故 慰霊碑をさがしたがみつからなかった』という記事を…
「田川四国東部 五十五番札所」のすぐそばに三基の庚申塔がまつられています。そのうち一基は文字は確認できず、”庚申塔らしい”という推察です。その古い庚申塔にむかって左側が、新たにつくりなおされた庚申塔ではないかと推測します。↓下の写真だと、一番…
庚申塔の裏面には、願主名できしょうか?地名でしょうか?三つの名前が刻まれています。「岩渕」「(おそらく)保依原」「柿ヶ平」 碑面 碑面(建立年) 猿田彦太明神 大正十三年 二月 岩渕 保依原 柿ヶ平 建立年 干支 干支読み方 1924 甲子 きのえね 場所 …
1945年11月12日、福岡県田川郡添田(そえだ)町で、296人が死傷する爆発事故がおきました。 参照:1945年に大事故があった二又トンネル この事故で犠牲になった方々の名前を刻んだ慰霊碑が、事故現場ちかくにある照光寺に設置されているいいます参照。以前に…
『添田町の歴史的風致形成の背景(PDF)』を拝読しながら、田川郡添田(そえだ)町の史跡について調べてみました。P.27に、伊藤次郎衛門というひとが、干ばつに苦しんでいた添田地域に、私財をとうじて水路をつくったという記事が掲載されています。 場所:…
福岡県の北九州市、直方市、田川郡にまたがる福智山にのぼったときの写真です。真っ暗闇の登山道は、ちょっとした物音にも、ビクビクですが、夜が明けてまわりの様子がみえてくるとホッとしてきます。
2020年12月31日、福岡県北九州市小倉南区・直方市・田川郡にまたがる福智山(ふくちやま:900.6m)にのぼりました。経路は上野登山口-上野越ルートです。 31日時点での山頂付近の積雪は約3㎝です。下山する際にはつもった雪で滑ることがおおかったために、軽…
福岡県田川郡赤村にある「源じいの森温泉」という温泉施設入口に、観光マップが設置されています。その観光マップに「大原(おおばる)貴船神社の大クス」が紹介されていました。観光マップによると、今川の支流である十津川の東側にあると示されていました…
福岡県田川郡香春(かわら)町には香春岳(かわらだけ)と呼ばれる石灰岩でできた山があります。外見がとてもきみょうな山で、採石により山の頭の部分がまったいらになっています。 香春岳は一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳にわかれており、上の写真のように山頂がま…
『筑豊の近代化遺産(筑豊近代遺産研究会編)』P.55に、福岡県田川郡香春町にある”第二金辺橋梁”という石造りの橋梁(きょうりょう)が紹介されています。この橋梁は日田彦山線のいちぶで、金辺川(きべがわ)を線路がわたる箇所に設置されています。 場所:…
日本セメント香春工場専用線沿いにある小さな神社です(参照:廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ)。境内には社などはなく、注連縄(しめなわ)がかけられた巨木と、石祠が3基のみ祀られています。 場所:福…
前回の記事「廃線をたどる-日本セメント香春工場専用線-その① - 日々の”楽しい”をみつけるブログ」 の続きです。 『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現…
『鉄歩の達人-廃線探索 日本セメント香春工場専用線-』というホームページを拝見し、この廃線跡がどんな感じでのこっているのか見てみたく、現地をおとずれてみました。 日本セメント香春工場専用線は、福岡県田川郡香春(かわら)町にあります。下の写真に…
杜の緑のなかにずらっと立ちならぶ紅い鳥居。鳥居に木漏れ日が差します。まさに、こちらとあちらを分ける門のようです。 場所:福岡県田川郡赤村大字赤 座標値:33.617001,130.899099
福岡県田川市を南北にはしる県道456号線を車ではしっていると、道沿いでたまたま庚申塔をみつけることができました。 場所:福岡県田川郡田川市大字夏吉 座標値:33.654701,130.821391 庚申塔の両側には、観音像が浮き彫りされた石塔がまつられています。 庚…
場所:福岡県田川郡福智町金田 座標値:33.675135,130.781647 稲荷神社境内に、庚申塔や山ノ神さまと同じ場所に祀られている えびす様です。金田地区は石炭輸送の要所であったとき商業が栄えていたそうです。平成筑豊鉄道の伊田線と、糸田線がちょうどまじわ…