2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
日がとっぷりと暮れるまで魅入ってしまう景色でした。 場所:山口県長門市油谷後畑東後畑 座標値:34.4076809,131.0639009
ずっと以前に福岡県遠賀郡に千手寺というお寺があって、そのお寺で使われていた鐘(梵鐘)について書かれた文章を読んだ覚えがありました。その資料が、どこのどのような資料だったのか思い出せないのですが、その内容は「千手寺で使われいた梵鐘が、その後…
場所:広島県山県郡安芸太田町筒賀座標値:34.5585384,132.2434522 大歳神社の境内にたつ巨樹…筒賀の大銀杏。高さ48m、根回り周囲10.6m。雌雄の銀杏の樹が寄り集まって、ひとつの樹を構成しています(参照) 事前に巨樹だという情報は得ていましたが、実際に…
場所:大分県豊後高田市臼野 座標値:33.6102593,131.5213623 飯牟礼(いいむれ)神社の境内にたつ…おそらくクスノキ…樹です。この圧倒的、存在感。
場所:福岡県北九州市若松区大字有毛 座標値:33.9298954,130.6855525 この写真を撮ったのが岩屋海岸というきれいな砂浜の海岸です。波模様がきれいな海岸です。ちょうど夕日が沈む方向に砂浜が広がっているので、砂浜で遊ぶかたがたの姿が、シルエットとし…
場所:大分県豊後高田市臼野 座標値:33.6255051,131.474719 美しい夕景で有名な真玉(またま)海岸。時間が合えば、夕方にちょうど遠浅の砂浜が現れます。なだらかな砂浜の曲線が魅力的です。
太宰府天満宮の境内にある心字池(しんじいけ)。まるまると太った鯉たちの食事は、なんとも迫力がありました。 場所:福岡県太宰府市宰府 太宰府天満宮 座標値:33.519814,130.534640
場所:福岡県田川郡添田町大字英彦山 座標値:33.4708644,130.9207501 樹齢がおよそ1200年といわれる杉の巨樹です。
大分県の玖珠町(くすまち)にある吾精霊社(ごせいれいしゃ)境内で撮った写真です。吾精霊社では、商売や人生にいきづまったときにお参りすると、運を良い方向へと導いてくれるといわれます。 場所:大分県玖珠郡玖珠町大字太田 座標値:33.299945,131.148…
福岡県中間市にある大歳(おおとし)神社に幸神(さいのかみ)が祀られているという情報を得て、行ってみることにしました。(参照:『なかま』(安田賢史 編、中間市歴史民俗資料館 発行)P32) 中間(なかま)の町は、おそらく、昭和の時代につくられた住…
福岡県中間市の、この神社の前を通るたびに気になっていました。福岡県の中間市役所ちかくにある「笹尾川橋(ささおがわばし)」交差点の一角に、小さな神社があります。この小さな神社の境内に、庚申塔らしき石塔が本殿の隣にまつられているのが見えていた…
福岡県中間市に十五社神社という神社があります。遠賀川を上流側から下流側を眺めると、左側を県道27号線が走っています。中間市地域の県道27号線を車で通ると、左手に十五社神社がみえてきます。 Google map 十五社神社は遠賀川左岸 垣生(はぶ)神社の近く…
2019年4月20日に、大分県中津市の三光(さんこう)という地区にある長谷寺へいってきました。毎年、4月20日に御開帳される銅造観音菩薩立像を拝観するために行ったのですが、長谷寺に到着したときには、もう御開帳は終了していました。 残念だったのですが、…
『国東町成仏(じょうぶつ) 山神社の庚申塔(こうしんとう)』の記事でご紹介した庚申塔を探しにいった帰りに、大分県豊後高田市へとたちよりました。豊後高田市は以前に住んでいた場所なので、大分県へいったときには、なつかしさで、ついつい立ち寄ってし…
大分県の国東半島へ、ある庚申塔(こうしんとう)に会うために行きました。雨がそぼそぼと降る、2019年7月14日(日)のことです。どしゃぶりの雨というほどではありませんが、傘をさしていなければ、着ている服がしっかり水を吸い込んでしまうほとの雨です。…
同じ駅の敷地内で、駅舎が移動しただけで、駅名が変わってしまったという珍しい駅があります。それが下鴨生駅(しもかもおえき)です。下鴨生駅は福岡県嘉麻(かま)市の鴨生(かもお)にあるJR後藤寺線の駅です。 場所:福岡県嘉麻市鴨生 座標値:33.614676…
石坂トンネルが造られたのが、1895年(明治28年)。2019年時点で造られてから124年も経っていますが、現役で働いています。現在では、平成筑豊鉄道 田川線という名前をかえた鉄道の一部となっています。 場所:福岡県京都郡みやこ町犀川崎山 座標値:33.6171…
1507年頃に建てられたという、凌雲寺(りょううんじ)。いつ廃寺となったのかは不明。境内跡にはほとんど何も残っておらず、広い原っぱが広がっていました。しかし、ゆいいつ境内跡の南端に、東西に沿って長い石垣があり、それが、凌雲寺があったという証明…
山奥にポツンとあったお茶畑。航空写真で確認してみると、一軒の農家さんが、鷹取山の中腹に、いくつかのお茶畑を作って管理されていると思われます。 山の中の道を車で走っていると、突如としてこの美しい畑が現れました。整然と並ぶお茶の木に惹かれ、この…
『新 京築風土記』(山内公二著)P150を読んでいて、実在の人物が神さまとして祀られる神社があると知り、行ってみることにしました。神社の名前は「仙人神社」。江戸時代の後半にあたる安政年間(1854年~1859年)に、福岡県京都郡(みやこぐん)の池田村と…
福岡県久留米市に田主丸(たぬしまる)という、果物の栽培が盛んなことで有名な地区があります。田主丸はもとより、久留米市全体がカッパを前面におしだした街のPRを行なっています。 どうして河童(かっぱ)なのか?気になり調べてみると、河童族であったり…
2019年7月7日(日)まで、山口県立美術館で開催されている写真展「下瀬信雄展」を観覧しに行って、そのついでに山口市内の史跡めぐりを行ないました。山口市内の史跡をGoogle mapでさがしていると、「竜王社のムクノキ巨樹群」という名前を地図内でみつける…
『九州の鉄道おもしろ史』(弓削信夫著)に紹介されている情報をもとに、福岡県の鉄道に関する史跡をめぐっています。今回は、福岡県筑紫野市山家(やまえ)と飯塚市内野(うちの)をむすぶトンネルである、冷水(ひやみず)トンネルに関する記事を読むこと…
場所:山口県山口市吉敷中東 座標値:34.198787,131.435629