日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

天神社の裏側にまつられる三基の庚申塔③ 大分県国東市国東町綱井

前回までの記事で、大分県国東(くにさき)町の天神社に祀られている庚申塔、三基のうち二基をご紹介してきました。

 

天神社の裏側に祀られる三基の庚申塔①

https://www.ku-hibino.com/entry/2022/05/31/203930

 

 

天神社の裏側に祀られる三基の庚申塔②

https://www.ku-hibino.com/entry/2022/06/02/215706

 

今回は、さいご三基目の庚申塔をご紹介します。天神社参道を写したものです↓

↑天神社の前には、比較的、車通りの多い国道213号線がはしっています。

 

三基の庚申塔は、天神社の拝殿から西へ約30mの地点に祀られています。

これらの庚申塔にむかって一番左側の庚申塔を、今回はご紹介します。今回で天神社に祀られる庚申塔のご紹介は終わりです。

場所:大分県国東市国東町綱井

座標値:33.527127,131.732354

一面四臂の青面金剛が主尊で、その両側には二童子がひかえています。青面金剛の足元には三猿と、「下村講中四人」という文字が確認できます。

庚申塔に向かって左側面に、建立年が刻まれています。「正徳二辰」という文字がかろうじて見えます。しかし、さらにその下側に刻まれているらしき文字は判読できません。正徳二年は1712年で、干支は壬辰(みずのえたつ)です。

庚申塔に向かって右側面には、文字らしきものは確認できませんでした。