日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

地主神社に祀られる6基の庚申塔④ 大分県国東市国東町鶴川

大分県、国東町の鶴川という地区に地主神社があり、ここの境内に6基の庚申塔が一カ所に集められ、祀られています。今回は、庚申塔群に向かって、左から4番目の庚申塔をご紹介します。

 

 

「青面金剛尊組中□□」という文字までは、なんとか目視で確認することができます。しかし、それ以下に刻まれている文字は、ほとんど読み取ることができません。

 

庚申塔に向かって右側面に目をうつしてみます。

「明□二 □□□□」と刻まれていますが、もう文字のほとんどを読み取ることができません。

 

庚申塔に向かって左側面に目をうつしてみますと、こちらは比較的、読み取ることがたやすく「十月吉日」と確認できます。

ここで小林幸弘氏が運営されているHP「国東半島の庚申塔24019」を確認させていただきます。

 

庚申塔正面には「青面金剛尊 組中安全敬白」、右側面には「明和二乙酉年」、左側面には「十月吉旦」と刻まれていると紹介されています。

 

明和二年は西暦1765年、干支は乙酉(きのととり)です。

 

読み取れなかった文字部分を、答え合わせするように、確認できるのはとてもありがたいです。