日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

地主神社に祀られる6基の庚申塔③ 大分県国東市国東町鶴川

大分県、国東町の鶴川という地区に地主神社があり、ここの境内に6基の庚申塔が一カ所に集められ、祀られています。今回は、庚申塔群に向かって、左から3番目の庚申塔をご紹介します。

場所:大分県国東市国東町鶴川

座標値:33.5593605,131.7357941

 

「青面金剛」という文字が刻まれた下側に四名の庚申講中の名前が刻まれています。庚申塔に向かって右側面に「元禄十五壬午九月十二日」という文字が刻まれています。とてもわかりにくいですが、壬午(みずのえうま)という文字は縦ではなく横方向にふたつの文字が並べられています。そして壬午の下に「九」という文字が配置されており、一見すると何か複雑な、みたこともないような文字にみえます。

元禄十五年は1702年ですので、この庚申塔は、1702年9月12日に建立されたことがわかります。

 

参照:HP国東半島の庚申塔(小林幸弘氏運営)24017