日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

九州国立博物館で修正鬼会を見てきた

2017年9月30日に、福岡県太宰府市にある九州国立博物館で、岩戸寺の修正鬼会(しゅじょうおにえ)が開催されました。といっても、1時間くらいのダイジェスト版。 国立博物館でも、本場でも、やっぱり人が多くて、後ろからだと、人垣でほとんど見えませんでし…

春日神社の地蔵菩薩 福岡県遠賀郡

福岡県遠賀郡岡垣町黒山にある春日神社。境内に祀られる地蔵菩薩らしい石仏。こういった素朴な石仏は心惹かれます。

若戸大橋と若戸渡船

北九州市のシンボル、若戸大橋。赤い大吊橋で1962年の建設。もう55歳。でもそれよりもっと古い歴史がある若戸渡船。明治時代以前から運行していたそうです。その、若戸渡船と若戸大橋を、夜、写真に撮ろうと何度も挑戦するけど、なかなか思うようにいかない…

熊野神社の庚申塔 福岡県八幡西区馬場山

福岡県八幡西区 馬場山東二丁目にある熊野神社。この境内に祀られていた庚申塔です。郷土八幡という冊子で紹介されていて訪れてみました。唐破風つきの立派な庚申塔。もともと別の場所にあったものを、ここに移動したとのこと。道祖神として祀られていました…

神社巡りで日々の楽しみを見つける 神崎神社

場所:福岡県鞍手郡鞍手町古門2153 神功皇后の伝承が残る神崎神社へ行ってみました。なんの変哲もないと思っていた身の周りの神社でも、おもしろい縁起があったり、有名な神様が祀られてたり、神社巡りも楽しいものです。 神社は、たいがいどんな地区で…

今年も見ごろを迎えている彼岸花の列 宗像市吉留 2017年9月23日

今年も宗像の彼岸花が綺麗に咲いています。 場所:福岡県宗像市吉留 地図:Google マップ 去年、この彼岸花が綺麗な場所をみつけたときは、もうすでに彼岸花の時期がすぎており、花の多くが枯れかかっていました。今年は、いい時期に来ることができました。…

庚申塔の本尊でメジャーな青面金剛(しょうめんこんごう)は、どんな仏様なのか?

最近、イラストと図解でわかる 日本の仏像 (宝島SUGOI文庫)という書籍を読んでいて、こうやって仏像を分類すると、仏像を拝観するとき、わかりやすいな!と感動しました。 弥勒菩薩とか大日如来とか、薬師如来とか…いろんな名前の仏さまが、仏像として祀られ…

ふたごの島があった 地名の由来 北九州市の二島 追記

福岡県北九州市若松区に二島(ふたじま)という地区があります。ここの地名の由来について、以前に記事を書きました。 ooitasyuyu.hatenablog.com 北九州市の洞海湾(どうかいわん)には、現在は島はないのですが、以前いくつかの島があったそうで、二島ふき…

庚申塔の形態と 時代の流れを図に表す

庚申塔を探しているとき、この庚申塔は ・どの時代のもので ・全体の形態のなかで、どの形態のものか この二点を頭において分類してみると、「庚申塔の位置」がおおざっぱに把握できるかな…と思い、時間軸と形態で庚申塔を自分なりに整理してみることにしま…

六郷満山(ろくごうまんざん)展に行ってみた 九州国立博物館

九州国立博物館で、平成29年9月13日(水)〜11月5日(日)の期間、「六郷満山(ろくごうまんざん)展」が開催されています。全国からみても珍しい、大分県の国東・宇佐地区の山岳仏教に関する文化が展示されているのです。 2017年9月16日土曜日に、この展覧…

元号と西暦、庚申塔の変遷を合わせて 年表をつくってみた

庚申塔(こうしんとう)がいつ建立されたのか、その記銘を見てみると、”寛政”とか”享保”とか”嘉永”とか聞きなれない年号が刻まれています。これって、だいたい、いつの時代なのかイメージがつかず、なんとなく西暦に直して「1848年か…」とかいって、ぼんやり…

小さな神社 砥石面神社の庚申塔 福岡県遠賀郡岡垣町

「砥石面社」という珍しい名前の神社に庚申塔をみつけました。 場所:福岡県遠賀郡岡垣町吉木 砥石面社 地図:Google Maps 造られた年は「正徳元年」。つまり、西暦1711年。いまから306年前。ずいぶん古い時代の庚申塔です。庚申塔の「申」の部分が欠けてい…

「平川の地蔵」を探しにいったけど見つけられず 代わりに島郷四国48番札所をみつけた

昔の史料を元に、史跡を探訪していますが、史跡を見つけられず帰ってくることがたびたびあります。史料が古く土地開発が進んでいるためか、ぼくが単に探し切れていたいためか、その史跡があると思われる場所にいっても、空振りに終わることが多いです。 「平…

芦屋町の宝篋印塔(ほうきょういんとう)

大分県の国東半島にある寺院では、宝篋印塔(ほうきょういんとう)をたびたび見かけていましたが、福岡県ではこれがはじめての対面です。google mapを眺めていると、たまたま「宝篋印塔」という文字を見つけたので、ちょっと立ち寄ってみました。 こんなに立…

月に2000人の登山者がいる城山(じょうやま)登山 福岡県宗像市

福岡県宗像市にある城山(じょうやま)に登ってきました。今年の1月に直方市にある福智山に登って以来、ほんとに久しぶりの登山です。標高は369mと低く、登山道もしっかりと整備されている上、なんと一か月に2000人近くの人が登るそうなので、安心して登れる…

八剣神社の庚申塔 北九州市若松区小敷

場所:福岡県北九州市若松区小敷 八剣神社 地図:Google Maps 自然石型のシンプルな庚申塔。「庚申尊天」とのみ刻まれ、成立年月日などは刻まれていなかったために、詳細は不明。 今、どんどん住宅地がひろがっている若松区の「ひびきの」という地区。最近、…

小学生のころのかすかな記憶の場所に行ってみたい 北九州市八幡西区三ツ頭

「筑豊の近代化遺産」(弦書房)という書籍で、三松園という場所が紹介されています。 場所:福岡県北九州市八幡西区三ツ頭1丁目11−20 地図:Google マップ この場所は、個人的にちょっと気になる場所です。書籍のなかでは、以下のように紹介されていま…

はじめてみつけた馬頭観音さま 福岡県嘉麻市

最近、「筑豊の近代化遺産」という本をみつけて、この本を元にして、史跡めぐりをしています。 筑豊の近代化遺産 posted with ヨメレバ 筑豊近代遺産研究会 弦書房 2008-09-01 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net ふだん通り慣れているこの場所に、こんな歴史…

筑豊地方の郷土資料館 一覧

郷土史料集めのためのメモです。福岡県各地域の史料をしらべるのは、各地域の史料館などをまわるのが手っ取り早い。史料館には、一般の本屋さんには売られていないような、地元の情報が詳しく書かれた郷土史料が置かれているのがありがたいですね。 筑豊地方…

8頭の竜が祀られるという坊ヶ渕へ行ってみた 北九州市若松区安屋

以前、北九州市若松区安屋(あんや)という地区にある笠松神社へいったとき、二の鳥居に「八大龍王」という文字が刻まれていました。八大龍王のルーツをたどると、同じく安屋という地区にある坊ヶ渕という場所に、8頭の竜が祀られており、雨乞のときこの竜…