2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
戦闘機には、ほとんど興味はなかったけど、その勇姿をみると「また来年も来てみたい!!」と思いました。 はじめて航空祭に来たので、想像以上の人の多さにびっくりです。 残念ながら雨のために、午後の展示飛行は中止になりました。
2014年11月28日現在の富貴寺(ふきじ)。イチョウの葉が落ち、周囲の木々もしっかりと色づいています。↑上の写真は、九州最古の木造建築物として知られる大堂です。 このお寺の見ごろは、大堂の傍にあるイチョウの葉が散り始める時期。期間としては1~2週間程…
↑「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれる場所 大分県宇佐市院内町(いんないまち)。国道387号線を宇佐から玖珠(くす)方面に行く途中の「柿ノ木峠」にて。標高が高いので、湿度の高い日、運がいいと濃い朝霧から頭をだす山々をみることができます↓
↑大分県豊後高田市田染(たしぶ)大曲(おおまがり)にある金高墓地(かねたかぼち)。中央にどっしりとかまえているのが宝塔(国東塔)。 多彩な石造物が国東半島の魅力 大分県に住んでいると、昔から残されている風景や石造物に心を打たれます。 国東半島…
場所:大分県宇佐市安心院町福貴野 落差約60mの直下型の滝です。宇佐の三滝(東椎屋の滝、西椎屋の滝、富貴野の滝)のひとつにも数えられ、昔から文人や墨客から愛されてきた滝でもあります。 県道50号線を通っていると、小さな看板で「富貴野の滝」こちら、…
大分県宇佐市岩保新田にある和間海岸。遠浅の海なので、引き潮になるとこんな綺麗な波の模様が砂浜に浮き出ます。模様をさらに綺麗に浮きだたせてくれる夕暮れどきが見ごろです。
大分県の干しシイタケ生産量は生産量・品質ともに全国一位です。 農家の方々は、鉈目式椎茸栽培法(なためしきしいたけさいばいほう)と呼ばれる、江戸時代から続く方法を引き継いでいます。名人芸ともいえる技術を洗練し続け、今でも全国屈指と評される椎茸…
大分県道23号線沿いにある和間神社。境内の奥にあるイチョウが立派です。 こういう立派な樹をみると、つい写真を撮りたくなります。 大分県宇佐市松崎 和間神社(わまじんじゃ)
大分県国東市国見町千燈にある旧千燈寺。ここは伝説の僧である仁聞(にんもん)が入寂した(亡くなられた)場所とされています。ここの紅葉は、華やかというよりも、しっとりとした情感があります。↑上の写真は旧千燈寺でなくてはならないイチョウの樹。立派…
大分県杵築市にある奈多宮。奈多宮の前に広がる海に、女神が舞い降りたとされる小島があります。
「大分県あるある」を眺めていたら、こんな記述が… 関サバ、関アジ、城下カレイが自慢だが、未だ食べたことがない。 たしかに。高級すぎて食べれません…。 文章に大分(だいぶ)と書いてあると、絶対に(おおいた)と読んでしまう。 たいがい、はじめは「お…
大分県臼杵市生まれの小説家 野上弥生子(のがみやえこ)氏。この方が訳した『ハイヂ』が、1920年に『世界少年文学名作集 第8巻』として発行されたそうです。 野上弥生子 - Wikipedia 「多くの少年少女たちにもこれらの可憐な子どもたち(ハイジとペーター)…
国東半島をはじめ、大分県各地に仏教文化が栄えたこと 阿蘇の溶結凝灰岩など、やわらかい岩盤が露出していたこと この二つが主な要因と考えられています。 石仏のなかでも特に大分県に多いのは「磨崖仏(まがいぶつ)」。これは”岩盤などに直接彫られた仏像”…
大分県宇佐市安心院にある佐田神社。のどかな田園のなかにある小さな神社ですが、江戸時代には熱い思いをもった人たちにより、反射炉というものがここ佐田神社に作られていたそうです。 反射炉とは、18~19世紀 鉄の精錬に使われていた炉のことです。 江戸時…
大分県豊後高田市の粟島神社で。九州の平地でも、銀杏の樹がだんだん色づき始めました。
十文字原展望台(大分県別府市湯山)より。風が強かったので、海に波がたち、それがまた、いい模様を形づくっていました。
国東半島の6つのエリアに設置されているアート作品のひとつ。日本の夕日百選に選ばれた真玉海岸。その海岸のまん前で開催されています。 ↓真玉海岸の夕暮れ。遠浅の海に沈む夕日が綺麗です。 ↓真玉プロジェクトの作品。6つのなかで唯一のデジタル作品です。 …
耶馬渓の紅葉なら まずは王道 一目八景(ひとめはっけい)へ 大分県中津市にある耶馬渓。まだちょっと紅葉には時期が早めでした。全体の4割ぐらいが色づいているような状態。 ↓名所「一目八景(ひとめはっけい)」付近。一目八景は、耶馬渓の中でも”深耶馬”…
「島原に行ったら、とりあえず海産物を食っとけ!」と、知り合いに言われたので食べてみました。島原の港町にある『平野鮮魚店』さんの海鮮丼↓ これで、たったの800円ですよ。普通なら1000円以上はしそうなボリューム。食べログでも好評なので、魚の新鮮さや…
雲仙温泉街(長崎県雲仙市小浜町雲仙)。近くの「雲仙地獄」からの噴気。そのモクモク感がすごかったので、思わず撮ってしまいました。 シューシューと音を立てて吹き出している噴気の最高温度は120℃。大部分が水蒸気ですが、炭酸ガス、硫化水素ガスを含み、…