2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
福岡県田川市を南北にはしる県道456号線を車ではしっていると、道沿いでたまたま庚申塔をみつけることができました。 場所:福岡県田川郡田川市大字夏吉 座標値:33.654701,130.821391 庚申塔の両側には、観音像が浮き彫りされた石塔がまつられています。 庚…
福岡県飯塚市の大分(だいぶ)という地区を車ではしっているとき、たまたまみつけた『大分廃寺塔跡』という史跡です。 場所:福岡県飯塚市大分 座標値:33.585485,130.636537 「民家の敷地の一角にある史跡」といった感じです。 民家のそばにある野原に17基…
場所:福岡県北九州市若松区響町 座標値:33.938215,130.796358 2018年10月28日撮影
石鎚神社境内にまつられていた詳細不明の石仏です。 場所:愛媛県西条市西田 およその座標値:33.889287,133.155326
福岡県北九州市小倉南区の朽網(くさみ)という地区に昭和池があります。この池の近くにお堂が建てられており、お堂の両脇に二基の庚申塔が祀られていました。前回の記事では、その一基をご紹介しました。今回は二基目の庚申塔をご紹介します。 場所:福岡県…
福岡県北九州市小倉南区の朽網(くさみ)という地区に、昭和池という大きな池があります。この池へと続く道沿いに、周防灘へとそそぐ川が流れています。川のそばに下の写真のような小さなお堂がたてられています。このお堂のそばに二基の庚申塔がまつられて…
場所:福岡県田川郡福智町金田 座標値:33.675135,130.781647 稲荷神社境内に、庚申塔や山ノ神さまと同じ場所に祀られている えびす様です。金田地区は石炭輸送の要所であったとき商業が栄えていたそうです。平成筑豊鉄道の伊田線と、糸田線がちょうどまじわ…
福岡県田川郡の金田という地区にある稲荷神社境内に「山ノ神」さまがまつられていました。しかし稲荷神社の周囲に山らしい山はありません。一番、稲荷神社から近い山といえば、西南西へ約2.7㎞いった地点にある、標高213mの小山です。 場所:福岡県田川郡福…
福岡県田川郡の香春(かわら)町に、宇佐神宮とゆかりのある史跡があることを知り、行ってみることにしました。清祀殿(せいしでん)という史跡です。以前からその存在をしっていたのですが、小さな集落にある史跡なので、車ではいっていく勇気がなかなかで…
福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介してきました。今回はさいごの2基をご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむか…
福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があり、これら…
福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があります。こ…
福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社があります。こ…
福岡県田川郡の福智町金田という地区に稲荷神社があります。この稲荷神社境内に庚申塔群がまつられていました。祀られている庚申塔の数がおおいために、1投稿につき、ひとつずつご紹介します。 立派な稲荷神社の拝殿にむかって左手側に記念碑や末社がありま…
福岡県北九州市の八幡東区に河内(かわち)貯水池という大きな貯水池があります。新日鐵住金株式会社が管理を行う民間企業所有のダムです参照。第一次世界大戦時に増えた鉄の需要にこたえるために1927年につくられ、2020年時点でも現役でつかわれている貯水…
福岡県北九州市の小倉南区には、平尾台(ひらおだい)という、石灰岩でできた巨大な台地があります。この台地は主に石灰岩でできているので、雨による浸食に弱くたくさんの鍾乳洞がつくられています。 そんな鍾乳洞のひとつに「牡鹿(おじか)鍾乳洞」があり…
北九州市門司区の大里戸ノ上という地区にある御所神社に庚申塔がまつられていました。御所神社の東側入り口に庚申塔はまつられています。 場所:福岡県北九州市門司区大里戸ノ上 座標値:33.905487,130.938418 「庚申尊」という文字が正面に刻まれており、庚…
「庚申尊」と大きく正面に刻まれた庚申塔です。「庚申尊」の文字の下には小さく「講中十一人」ときざまれていました。建立年月などの銘は確認できませんでした。 場所:福岡県北九州市門司区大字伊川 座標値:33.917194,130.973055
『北九州市まちかど探検』のひとつのページで、北九州市門司区の東門司という地区に『抱え地蔵』がまつられているという情報を得たため、いってみることにしました。 東門司地区は、一方通行の区間がところどころにあったり、道幅がせまかったり…と外部のひ…
2018年の正月に、大分県玖珠町にある綾垣という地区を車ではしっていたとき、小さなお堂をみつけることができました。そのお堂のなかには↓下の写真のような仏像がまつられていました。 わたしは、この像を一見したとき水牛に乗った大威徳明王をおもいだしま…
髙倉八幡神社の境内に庚申塔群がまつられていました。場所が髙倉八幡神社の拝殿にむかって右側です。 場所:福岡県北九州市小倉南区横代南町 座標値:33.827817,130.895903 祭壇のようになっている場所に11基の庚申塔らしき石塔群がまつられています。 しめ…
北九州市八幡西区に、むかし金剛寺というお寺があったそうです。Google mapで確認すると、座標値(33.790604,130.747745)地点にそれらしいお寺があるようです。 この金剛寺に強盗がはいったとき殺された子ども達を供養する地蔵尊が祀られているという情報を…
場所:福岡県北九州市八幡西区東川頭町 座標値:33.8586417,130.7852564 北九州市の東川頭町にある鳥野神社。この神社にたちよった際、庚申塔らしき石塔がまつられていました。 神社拝殿にむかって右側。鎖に囲われたスペースに石塔が1基まつられていました…
福岡市から北九州市へ、久山町をとおって移動している際に、路傍で庚申塔をみつけました。ふきんの道幅がひろくなっている場所に駐車させていただき写真を撮りました。庚申塔とは別に、二基石塔がまつられていましたが、その石塔については詳細が不明です。 …
田神社の正面入り口にちょっとした広場があり、その広場の右側に庚申塔が祀られていました。朝倉市にたちよったとき、朝倉市にまつられる庚申塔場所の詳細資料が手元になかったため、ふきんの神社をひとつずつ歩いて探してみることにしました。そんな矢先に…
(id:osanpo04)様に、ブログのコメントで福岡市内に青面金剛像がきざまれた庚申塔があるという情報をいただき、行ってみました。福岡県では青面金剛や猿田彦大神などの像がきざまれる庚申塔をみつけることはまれです。庚申塔のほとんどが文字塔です。 (id:…
2020年8月1日時点での北九州市若松区のヒマワリ畑です。昨年と比較して、今年はなんだかものすごい数、ヒマワリが植えられている印象をうけます。 場所:福岡県北九州市若松区有毛 座標値:33.9209232,130.6950394 同時に「ハロ(日暈(ひがさ))」も見ること…
福岡県北九州市戸畑区の天籟寺(てんらいじ)という地区に、「火除け地蔵」がまつられています。『北九州市史(民俗)』P.582参照 場所:福岡県北九州市戸畑区天籟寺 座標値:33.887996,130.831280 火除け地蔵が祀られている具体的な場所がわからなかったの…
安永二年(1773)の記銘がある…おそらく…猿田彦大神と刻まれた庚申塔を福岡県朝倉市でみつけることができました。↓下の写真をみていただくとわかるように、巨大な庚申塔です。朝倉市地域にある庚申塔は巨大なものが多い感じがします。 場所:福岡県朝倉市持…
北九州市 小倉のまちのなかに、猿田彦大神ではなく青面金剛の文字庚申塔がまつられていました。福岡県内で「青面金剛」の文字庚申塔がみられるのは珍しいと思います。この場所に庚申塔が祀られていることを知ったのはこちらのサイト(北九州まちかど探検)で…