北九州市の若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋が2018年の12月2日から、毎日ライトアップされるそうです。これは、12月1日から橋の通行料が無料になることに伴ってのことだそうです。
大橋のライトアップは、2013年の市制50周年記念の際に行われて以来5年ぶり。12月1日は午後4時50分から戸畑区で点灯式典を行う。翌2日からは毎日、日没から午後10時まで点灯する(2018/11/16付 西日本新聞朝刊)
若松区の高塔山から眺める若戸大橋も美しく、そして、橋の下から眺める姿もまた美しいです。
三脚を使用し、長時間露光で明るめに若戸大橋を撮ると、暗い空をバックに赤い橋が浮かび上がります。
ライトアップのための試験点灯が、11月15日にされたそうです。その写真を拝見すると、暗闇の中に、鮮やかに赤い橋を見ることができます。
ライトアップされた若戸大橋はどのような印象なのか、はやく実際に見てみたいです。