日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

天念寺(てんねんじ)の講堂横にある庚申塔

大分県豊後高田市の長岩屋という地区に、天念寺(てんねんじ)という珍しい名前のお寺があります。

 

天念寺では毎年、旧正月に修正鬼会(しゅじょうおにえ)という行事が行われており、この行事がとても迫力のある火の行事なので、その珍しさもあり、たくさんの人たちが集まってきます。

 

その修正鬼会が行われるのがこちらの天念寺講堂です↓

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この講堂に向かって左側に庚申塔が祀られていました。いつも、天念寺には暗くなってから来ることが多かったので、これまで全くこの庚申塔の存在に気づきませんでした。


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場所:大分県豊後高田市長岩屋

座標値:33.5784986,131.5404572


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一面六臂の青面金剛は左手にショケラを把持しています。

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そして青面金剛像の足元には、一鶏一猿が確認できます。猿はマンガのような印象で、にっこりと笑っているようにみえます。一鶏も「ニワトリ」というよりもカラスのような風貌です。


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庚申塔な向かって右側面に「寛保二年」と刻まれ、1742年に庚申塔が建立されたということがわかります。

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