日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

国東半島をいろどる菜の花畑 大分県豊後高田市田染

大分県の国東半島をひさしぶりに旅行しました。わざわざ綺麗な景色を探さなくても、大分県では、多くの美しい景色をみることができます。下の写真は豊後高田市の田染(たしぶ)真木(まき)地区にある菜の花畑を写したものです。

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場所:大分県豊後高田市田染真木

撮影座標値:33.5005264,131.5180054

 

とても有名な、木造「大威徳明王像」が保管されている真木大堂(まきおおどう)の前にひろがる景色です。

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古くなり傾いているカカシ

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朽ち果ててしまった舞台?

周囲をとりかこむ山々には、山桜が点々と花を広げているのがみられます。ポカポカの陽気も手伝って、春の国東半島は、まるで桃源郷のような印象を受けます。

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豊後高田市田染池部ふきんの景色

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もどって田染真木の、菜の花畑の写真

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菜の花畑のなかを走る農道