2026-01-01から1年間の記事一覧
福岡県北九州市門司区、関門海峡を臨む門司港エリアの背後にそびえる風師山かざしやま。その麓に、古くから地域の人々に崇敬されてきた「清滝貴布祢きよたききふね神社」が鎮座しています。 場所:福岡県北九州市門司区清滝 座標値:33.939702,130.960175 清…
【参照】 ①数字のカラクリを見抜け! 学校では教わらなかったデータ分析術 ②アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか データとアルゴリズムに踊らされないための「見抜く力」と「良い付き合い方」 毎日、たくさんのデータと、高度なアルゴリズ…
認知リソースの最適化とシステムノイズの排除において、東洋の「禅*1」とシモーヌ・ヴェイユの「重力と恩寵」は、とても似ている部分があると感じます。両者は共に、自己中心的な生存本能を「システムエラーの根源」ととらえ、それを意図的に解体することで…
権九郎稲荷ごんくろういなり、白龍大明神はくりゅうだいみょうじん、熊鷹稲荷大明神くまたかいなりだいみょうじんがまつられる神社が門司区元清滝にあります。ここは、華やかな観光地「門司港レトロ」の奥座敷とも言える場所です。 場所:福岡県北九州市門司…
場所:福岡県北九州市門司区田野浦たのうら 座標値:33.951889,130.9926453 門司区の山のなかに、”ひっそり”と稲荷の祠がまつられています。もう現在はだれも訪れていないようにみえます。『北九州市誌(民俗)』P567に、この稲荷神社のことが記されています…
場所は、大分県の国東半島くにさきはんとう。養老2年(718年)に仁聞菩薩にんもんぼさつによって開かれたと伝わる天台宗の寺院である「霊仙寺れいせんじ」。この霊仙寺、竹田川をはさんで対岸に「霊仙寺旧墓地」があります。旧墓地には約200基の五輪塔など中…
思考を整理し、新たな発想を得るためのツールとして「道具」が存在します。ペーパーカッターやトコロテンの天突きのように、自動化できる作業をあえて人の手と物理的な道具を用いて行う行為は、単純な反復ではありません。制約のなかで最適解を探る、パズル…
大分県豊後高田市夷えびす。道園という地区の道端に、一基の庚申塔が祀られていました。大きな樹の根元に祠があり、そのすぐそばに庚申塔はまつられています。 場所:大分県豊後高田市夷 座標値:33.6175842,131.5472107 だいぶ浸食がすすんでおり、像容がは…
大分県豊後高田市の田染たしぶ地区は、中世の荘園景観が色濃く残る場所として知られています。この地の山中に、城山薬師堂四面石仏しろやまやくしどうしめんせきぶつという、特徴的な構造を持つ石造美術がまつられています。 場所:大分県豊後高田市田染真木…
note.com フィールドレコーディングの音源を、3曲、音楽に織り込みました。 ・大分県国東半島の鳥の声 ・福岡県遠賀郡の海岸の波音 ・福岡県小倉南区の鍾乳洞のしずく音 ※しずく音は入っておらず、しずく音をテーマにした楽曲です。 ランキング参加中哲学
大分県の国東半島(くにさきはんとう)の北部に位置する夷(えびす)。ここに中山仙境(なかやませんきょう)と呼ばれる岩峰群があります。以前、ここは修験の地で、手すりのない石橋「無名橋」や鎖場が連続する険路です。ここの北端の入口ふきんに、庚申塔…
note.com はてなブログに、音声をアップロードする機能がないので、音声を直接アップロードできるnoteのリンクをはりつけます。大分県豊後高田市の夷えびすという地区で録音した鳥の鳴き声です。 大分県の国東半島くにさきはんとうは、人や車がすくなくて、…
note.com 【歌詞】In the darkness,A single drop falls,Drip...The dry echo,Travels along the walls,Stroking ancient layers.Words are not needed,Just listening to,The sound that is there.Drip, drip,Overlapping rhythms,Like filling the silence…
場所:福岡県京都郡苅田町与原 座標値:33.758278,130.981079 福岡県京都郡苅田町与原(よばる)に鎮座する白庭神社には、五基の庚申塔が祀られていました。鳥居に向かって右側に四基、左側に一基配置されており、いずれの石碑にも「庚申」と刻まれています…
以下は、『増補 水巻町誌』P.551-554,”四 神仏と宗教”の箇所を、わかりやすく要約したものです。 ・・・・・ 1. 明治時代は「国」と「神社」がガッチリ手を組んだ時代 ① 政治と神社の教えをセットに(祭政一致・国家神道) 明治政府が「立派な日本人になるた…
『はじめての地質学』P.49‐56,地質からわかることは? 1. 地面はどうやって曲がったり割れたりするの? 地層は、もともとはバームクーヘンやミルクレープのように水平に重なってできています。そのままそっと持ち上がっただけなら、きれいな横縞模様のままで…
『増補 水巻町誌』P.270‐291 この箇所の史料から、福岡県遠賀郡水巻町が、石炭により近代的なインフラと、人口増加を手に入れたいっぽうで、その裏側では環境破壊と農業の損失がすすんできたことが示されています。水巻町の住民が、鉱害と農業の損失への対応…
メモを取るという行為は、情報の記録以上に、思考の「堆積」に近い。毎日の断片的な気づき、読書から得た知見、あるいは他者との対話で生じた感情の揺らぎ。これらは一つひとつは薄い表土のようなものですが、継続的に書き留められることで、わたし個人の内…
福岡県宗像市吉留にある「妙見の滝」は、鮮やかな赤褐色を呈しています。この赤い色はなにが要因なのでしょう? これは、岩石から溶け出した鉄分が酸化し、岩肌に沈着した「水酸化鉄(鉄さび)」であると考えられます。地質図naviで、このふきんの地質を調べ…
ランキング参加中哲学
梅棹忠夫氏の『知的生産の技術』を読み返すと、情報の扱い方について、これまでの常識をひっくり返すような大切なポイントに気づかされます。なかでも「京大型カード」を使ったシステムの真髄は、知識をたくさん貯め込むことではありません。むしろ、「情報…
沖縄の「亀甲墓きっこうばか」は「母体回帰(子宮回帰)」の象徴とされます。 撮影場所:沖縄県国頭郡国頭村安波 座標値:26.714912,128.291887 1.「人は母の胎内から生まれ、死ぬと再び母体に帰る」という思想 「生まれる前には子宮で眠り、死んだら再び子…
場所:福岡県飯塚市庄司 座標値:33.680924,130.660971
シモーヌ・ヴェイユの『重力と恩寵』を読んでいると、世界の構造を「再定義」することができるように感じます。毎日のルーティンワークや、避けることができない他者との摩擦。これらを「重力」として捉え直し、どうやって「恩寵」を受け取れるようにするか…
福岡県宗像市吉留にある小さな滝である「妙見みょうけんの滝」へいきました。ここで写真を撮り、滝の水音のフィールドレコーディングを行ないました。 場所:福岡県宗像市吉留よしどめ 座標値:33.8112183,130.6300659 写真と「環境音」を組み合わせることで…
私にとって、日常の気づきをメモとして記録することは、単にタスクを忘れないための行動ではありません。日々の体験を、一つの知識体系へと組み上げるために、必要な行動となっています。このこと自体が、日常の楽しみをみつける、基本的な行動のひとつとな…
介護現場で働いていると、人(顧客)を相手にして、人(同僚)と協力して仕事をすすめていかなくてはいけません。そのなかでは、どうしても人どうしの摩擦はさけられません。摩擦がおきたとき、どうやって自分のメンタルを守っていくのか? 仕事のなかで、気…
自分が抱える生きづらさというものは、全体像をただ眺めているだけでは解決することは困難です。デカルトは『方法序説』の中で、真理を探求するための規則を定めています。その第2の規則は、検討する難問の1つ1つを、できるだけ多くの、しかも問題をよりよく…
長時間露光により、海におきる波が靄もやとなりました。不動の岩石のみが抽出されました。 場所:福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿 座標値:33.918524,130.668619 料理をするときのザルが不要な泥水を洗い流し、必要な食材だけを残すように、物理的なフィルタリン…
福岡県宮若市。力丸(りきまる)ダム周辺の森のなかで、鹿の声と鳥の鳴き声を録音しました。