日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

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2026-01-01から1年間の記事一覧

情報収集だけで満足しないで、読書やメモを『次の行動』につなげるにはどう設計したらいいか?

『読書思考トレーニング』中崎倫子著,筑摩書房 読書を「仕組み(システム)」として設計しておく。 読書を筋トレのような「実技」と捉え、行動を引き出すための具体的な設計図(フレームワーク)が用意されている。自分自身は、Googleドキュメントと、Gemini…

千日紅とベニシジミ 福岡県直方市永満寺

千日紅せんにちこうとベニシジミ 場所:福岡県直方市永満寺 福智山ろく花公園

ポリアンサローズ

場所:福岡県直方市永満寺 福智山ろく花公園

バラ 福岡県直方市永満寺

場所:福岡県直方市永満寺 福智山ろく花公園

鹿の子百合 福岡県直方市永満寺

鹿の子百合かのこゆり 場所:福岡県直方市永満寺 福智山ろく花公園

白蝶草 福岡県直方市永満寺

ガウラ 別名:白蝶草はくちょうそう 場所:福岡県直方市永満寺 福智山ろく花公園

嫌な出来事やトラブルを『研究対象のサンプル』として客観的に収集することは、感情の揺れを抑える効果があるのか?

『NOISE(上),NOISE(下)』ダニエル・カーネマン他 (著),早川書房 嫌な出来事やトラブルを「研究対象のサンプル(データ)」として客観的に収集することは、感情の揺れを抑え、判断のブレを防ぐ上で有効な手法である。嫌な出来事を単一の出来事として主観…

土地の名前に刻まれた『歴史の地層』を解き明かすことは、地域社会の未来にどんな価値をもたらすのか?

『地図から読む歴史』足利健亮著,講談社学術文庫 本書の「はじめに」や「序章」で示されている価値は、主に以下の3点として述べられている。 現在の景観が存在する理由の把握 地図や地名といったさまざまな形で残る「過去景観の残片」からかつての様子を復原…

エナジードリンクを飲むとシャキッとするのに、なぜ「命の前借り」と言われるのか?

参照:『疲労とは何か?』近藤 一博著,講談社ブルーバックス 仕事の疲労時にエナジードリンク(栄養ドリンク)を摂取することが多い。摂取後すぐに覚醒し活動量が増加するからだ。しかし、この行為はしばしば「命の前借り」と称される。海外では過剰摂取によ…

なぜ部外者は、ネット上で「正義の制裁」に走るのか?

会社内で発生した事故や不祥事に対し、直接的な利害関係を全く持たない「部外者(第三者)」がソーシャルメディアなどを通じて無数の非難を展開する現象が常態化している。令和8年(2026年)7月28日に発生した熊本地震直後の「イオンモール熊本」におけるガ…

蓮(はす)

蓮 場所:福岡県直方市永満寺 座標値:33.734474,130.769286 福智山ろく花公園 2026年7月30日10:43撮影

コリウス

コリウス(シソ科) 学名:Plectranthus scutellarioidesぷれくとらんさす すくてらりおいです 場所:福岡県直方市大字永満寺 福智山ろく花公園 2026年7月30日撮影

なぜ人は「都合の良いストーリー」を信じてしまうのか?

物事を深く調べず、SNSなどの不確かな情報から自分に都合の良いものやセンセーショナルなものだけをかき集め、独自の理論(思い込み)を展開してしまう人がいるのはなぜか? 参照:『コンテキスト・リーダーシップ』山口周著,光文社新書 【理由】 1. バラバ…

AIがすべての「正解」を出す時代、人間の役割とは?

参照:『コンテキスト・リーダーシップ』山口周著,光文社新書 AIが知的生産の過程の多くを担うようになるなかで、人間が最も価値を発揮すべき「最上流」の役割は何なのか? →アジェンダ設定(何を問うべきかを決めること)」である 知的生産を5つの工程に分…

浜木綿 福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿

浜木綿はまゆう 場所:福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿 座標値:33.917465,130.670898 2026年7月29日撮影

自我の退却

『重力と恩寵』シモーヌ・ヴェイユ著,岩波文庫 だれひとり―ほんとうにただのひとりも―眺めていない瞬間の風景の美しさ・・・・・。 わたしがいないときの風景をあるがままの姿で眺める。 わたしはどこかに場を占めるたび、呼吸と鼓動で天と地の沈黙を穢して…

境界線の構築と役割の放棄

『重力と恩寵』シモーヌ・ヴェイユ著,岩波文庫 9.脱−創造(9) 「われわれは自分が放棄するものだけを所有する。放棄せずにかかえこむものは、指のあいだからこぼれていく。」P67 9.脱−創造(5) 「放棄。創造における神の放棄に倣う。」「われわれはなにか…

浜木綿 山口県下関市豊北町大字神田上

場所:山口県下関市豊北町大字神田上 座標値:34.293804,130.886058 浜木綿はまゆう 2020年7月10日14時40分撮影

「最高のリーダーの行動」を真似しても失敗する理由

参照:『コンテキスト・リーダーシップ』山口周,光文社新書 世の中には数多くのリーダーシップ論が存在し、「優れたリーダーはビジョンを示す」「部下を信頼して仕事を任せる」といった「最高のリーダーの行動リスト」が広く共有されている。しかし、多くの…

科学否定論に惹かれる理由

『科学否定論はなぜ人をひきつけるのか』松村一志著,ちくま新書 科学否定論が人々を惹きつけるのは、単なる知識不足や非合理的な思考が原因ではない。むしろ、現代社会の仕組みやメディア環境、そして人間の心理的な欲求と深く結びついているためである。主…

夢の減衰と記憶の入り口

『左川ちか詩集』川崎賢子編,岩波文庫,P35 料理人が青空を握る。四本の指あとがついて、次第に鶏が血をながす。ここでも太陽はつぶれてゐる。 たづねてくる空の看守。日光が駆け出すのを見る。 だれも住んでないからつぽの白い家。 人々の長い夢はこの家のま…

若松区有毛の溜池群 福岡県北九州市若松区有毛

福岡県北九州市若松区 有毛付近の地図を眺めると、無数の小さな溜池が密集している独特の景観が確認できます。これは、安定した水資源を得にくいという地形的な制約があり、それに対して、先人たちがつくりあげた水利インフラの痕跡です。 若松区の西側から…

いちにちのはじまり

『左川ちか詩集』川崎賢子編,P22 「出発」 夜の口が開く森や時計台が吐き出される。 太陽は立上つて青い硝子の路を走る。 街は音楽の一片に自動車やスカァツに切り鋏まれて 飾窓の中へ飛び込む。 果物屋は朝を匂はす。 太陽はそこでも青色に数をます。 人々…

地形から読み解く「耳納山」の名前の由来

参照:『地図から読む歴史』足利健亮,P246‐254 福岡県久留米市の東方に連なる標高367.6m*1の「耳納山みのうさん」。 耳納山の北麓には山から流れ出た土砂による扇状地が東西に連続しています。古い時代ほど水がかりの悪い「野」の景観が広く展開していたこと…

飯塚市の西側には、なぜ寺院地名がおおいのか? 福岡県飯塚市

福岡県飯塚市の西部に、標高615メートルの龍王山があります。龍王山の東麓には、「明星寺みょうじょうじ」「大日寺だいにちじ」「蓮台寺れんだいじ」「建花寺けんげいじ」といった、寺院の名称がそのまま残る地名群が集中しています。これらの地名は、以前に…

思いつきを「解決策」に変える情報リンク術

参照:『思考の整理学』外山滋比古,ちくま文庫 頭の中に浮かんだアイデアは、すぐに消えてしまいます。それを防ぐために、思いついたことを、あたまの外部に記録し、仕事や生活で使える情報へと組み立てていくためには? 最初のメモはスピードを優先する ア…

六所宮にまつられる庚申塔群 福岡県糟屋郡新宮町 立花口

福岡県糟屋かすや郡新宮町しんぐうまち大字立花口たちばなぐちに六所宮が鎮座しており、この境内に7基の庚申塔が祀られていました。 境内の東側(駐車場側)に2基、西側(拝殿側)に5基の庚申塔が確認できました。 駐車場側の庚申塔二基 まずは駐車場側の2基…

天照大神宮の参道脇にまつられる庚申塔 福岡県飯塚市蓮台寺

場所:福岡県飯塚市蓮台寺れんだいじ 座標値:33.648332,130.636062 飯塚市の蓮台寺に天照大神宮が鎮座します。この参道脇に庚申塔が三基まつられていました。 むかって右側からみていきます。まずは一番右側の庚申塔らしき石塔です。 正面・左右側面を確認…

アイデアを発酵させるノート術

参照:『思考の整理学』外山滋比古著,ちくま文庫 たくさんあふれる情報のなかにいても、単に知識や情報を蓄積するだけでは、独自の新しいアイデアは生まれない。ほんとうに大事なことは、単なる思いつきや断片的な情報を、時間をかけて「発酵」させ、高度な…

南の島々のお墓が語るもの

参照:『琉球・奄美の葬墓制』関根達人著,新泉社 お墓が語る命の循環と人間の優しさ 現代社会において、葬儀は数日でスピーディに終わるのが一般的です。効率が求められ、死という現実をできるだけ遠ざけて済ませようとする現代の感覚からすると、かつての南…