大分県の国東半島には魅力的な庚申塔がたくさんあります。でも自分が「あったらいいな」とおもうグッズがなかなかありませんので、自分でつくってみました。子どもといっしょにつくった庚申塔のキーホルダーです。
UVを照射することで固めることができるUVレジン液をつかいました。庚申塔の写真を金属製の枠にはまるよう切り、写真を入れたらその上からレジン液を流し、一度かためました。そのかためた上から、またレジン液を重ねて流し、装飾用のラインストーンを写真の周辺部にちりばめました。
UVレジン液をつかったアクセサリは、子どもといっしょにでも、たのしみながら簡単につくることができます。
↓こちらは、レジン液を流しこんだパーツの裏面です。キーホルダー用のチェーン部分も、型パーツも、レジン液も、すべて100円ショップでそろえられるのでありがたいです。
家庭用の印刷機だと、写真がややぼんやりとしてしまうために、またつくるときはしっかりした印刷機で写真は印刷しないとな…と感じました。