大分県 国東半島のやや北東側に文殊山という標高616mの山があり、この山の北東側の山裾部分に文殊仙寺というお寺があります。2020年時点で、1370年ちかくの歴史がある古いお寺です。
この文殊仙寺境内には樹齢300年以上(案内板には約1000年)にもなるケヤキが鎮座します。
場所:大分県国東市国東町大恩寺
座標値:33.6026573,131.6144409
文殊仙寺に参拝したときには、いつも立ち寄るこのケヤキ。大分県にわたしが住んでいたときから、ときどきケヤキのもとへ訪れています。
このブログに文殊仙寺のケヤキのことを投稿したのが、2014年9月14日です。ブログに投稿する前から訪れているので、はじめて見たときからもう6年以上経過しています。感覚としては「もうそんなに時間が経ったのか」という感じです。
参照:ときどきパワーをもらいにいってます 国東半島の文殊仙寺 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
国東半島の深い自然を感じられる場所のひとつです。