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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

天満神社の猿田彦大神 福岡県宮若市金丸

福岡県宮若市の金丸という地区にある天満神社に、石祠などともとに、庚申塔が3基まつられていました。3基ともに猿田彦大神の文字庚申塔でした。

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場所:福岡県宮若市金丸

座標値:33.734049,130.635299

 

天満神社本殿となる祠から近い順にご紹介したいと思います。↓こちらが1基目の庚申塔です。

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庚申塔にむかって右側面に「延享(えんきょう)五天」と刻まれています。延享5年は西暦1748年です。

 

↓こちらが2基目です。左側面に「長谷川」という文字が確認できますが、その下に刻まれる文字はよくわかりませんでした。

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右側面には「〇〇七□□□五月八日」という文字が、かろうじて確認できます。五月八日の五は正という字にもみえます。はっきりとしません。

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こちらが3基目です↓

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1基目の庚申塔と同じく、右側面に…おそらく宝永二年と刻まれているとおもわれます。文字がほとんどみえなくなっています。宝永二年は1705年です。

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2基目の庚申塔の元号は確認できませんでしたが、3基ともにおそらく1700年代につくられた庚申塔ではないかと予想されます。

 

↓こちらが天満神社の全景です。拝殿・本社がひとつづきとなった小さな神社でした。
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