日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

真玉川沿いにまつられる猿田彦大明神 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋

座標値:33.591457,131.524687 

f:id:regenerationderhydra:20201010095209j:plain

大分県豊後高田市の大岩屋という地区を真玉川がながれています。その真玉川そばの杉林内に、上のような石塔群がまつられています。上の写真だと一番手前の石塔が庚申塔です。

 

この石塔群へは、「応暦寺」のおおきな駐車場に車をとめさせていただき、駐車場から南側にひろがる杉林に直接はいることで、いくことができます。

f:id:regenerationderhydra:20201010095705j:plain

国東半島では青面金剛像がきざまれる庚申塔が主ですが、今回の庚申塔は、国東半島の庚申塔のなかではめずらしい猿田彦大神の文字塔です。庚申塔の正面には「猿田彦大明神」と刻まれています。

f:id:regenerationderhydra:20201010095806j:plain

庚申塔に向かって右側を確認すると、一見なにもきざまれていないようですが、塔の下のほうになにか文字がみえます。

f:id:regenerationderhydra:20201010095924j:plain

「十」という文字がみえますが、それ以外の文字は確認できません。

f:id:regenerationderhydra:20201010100058j:plain

庚申塔にむかって左側面を確認してみます↓

f:id:regenerationderhydra:20201010100215j:plain

石塔は苔むし、こちらも文字をほとんど確認できません。かろうじて「午十月」という文字が確認できます。ここで小林幸弘氏が運営するホームページ「国東半島の庚申塔-12043-」を拝見します。

 

建立年は「弘化三年(1846年)」と紹介されています。