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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

六所大権現ふきんにある石仏龕(せきぶつがん) 大分県豊後高田市大岩屋

場所:大分県豊後高田市大岩屋

座標値:33.5949974,131.5232086

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応暦寺の裏山に六所大権現がまつられており、さらに、六所大権現よりも山奥にはいったところに六所大権現の奥の院があります。その奥の院ふきんにまつられていた、石仏龕(せきぶつがん)です。

 

石仏龕というのは仏様を入れる厨子(ずし)ということです。(参照:国東半島の石造美術 (酒井冨蔵著)P.272)。厨子というのは…

 

仏像・仏舎利・教典・位牌などを中に安置する仏具の一種である。広義では仏壇も厨子に含まれる。龕(がん)とも呼ばれる

 

…とあります。今回の石仏龕に似たものは、大分県豊後高田市大字平野にある胎蔵寺境内にもあるようです。胎蔵寺にある石仏龕には弥陀が合計で4基きざまれています(参照:国東半島の石造美術 (酒井冨蔵著)P.277)