日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

鹿児島市内の田の神様 鹿児島県鹿児島市東谷山

鹿児島市内の住宅地でも、多くの田の神様を見つけることができました。田の神様の分布はこちら↓のサイト(鹿児島の田の神様)を参照させていただき、Google Map上で確認しました。

 

http://5.travel-way.net/~niemon/kagosima/tanokami/tanokami.html

 

驚いたことに、Google Map上でもすでにたくさんの田の神様が祀られる場所が登録されていました。

 

今回はそのなかから、鹿児島県鹿児島市 東谷山という地区の、田の神様を訪ねました。f:id:regenerationderhydra:20191118023842j:image

場所:鹿児島県鹿児島市東谷山2丁目

座標値:31.5329375,130.5226632

 

住宅街にある公園の北側端に、耕地整理記念碑とともに、田の神様は祀られていました。f:id:regenerationderhydra:20191118024104j:image

私の勝手なイメージでは、田の神様は、田畑の畦(あぜ)など、のどかな場所に祀られているというイメージでした。市内の田の神様は、公園の片隅や、ちょっとした緑地に祀られているのをみかけることが多かったです。f:id:regenerationderhydra:20191118024347j:image

もしかしたら、住宅地となる前は、田畑の広がる場所で、その当時からこれら田の神様は祀られていたのではないかと考えます。f:id:regenerationderhydra:20191118024541j:image

東谷山の公園の田の神様は、右手に杓子(しゃくし)、左手におにぎりのようなものを持っています。頭には…おそらく…甑簀(こしきす・シキ)をかぶっていると思われます(参照)。そして袖口や裾の長い着物を身にまとっているようです。

 

庚申塔とは異なり、台座や像そのものに建立年やつくった方の名などは刻まれないようです。