日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

大分県中津市 深耶馬渓(しんやばけい)の紅葉 2019.11.24時点

大分県中津市にある耶馬渓(やばけい)では、2019年11月24日時点、紅葉がみごろを迎えていました。観光スポットとして有名な「一目八景(ひとめはっけい)」周辺(座標値:33.371868,131.165120)からの紅葉の風景は、もちろん美しいです。

 

一方で、一目八景展望台よりも、やや標高の高い場所にある「一ツ家」という蕎麦屋さん(座標値:33.370249,131.168372)ふきんでは、紅葉のトンネルとなっていました。

 

これら「一目八景」や、「一ツ家ふきんの紅葉のトンネル」は、大分県道28号線沿いにあります。28号線を南下していくほど、標高が高くなっていくわけですが、標高が高くなるほど、周囲の紅葉の美しさが増していく印象をうけました。

 

今回ご紹介する以下の写真は、「一目八景」ふきんにある遊歩道で撮った写真です。遊歩道は、深耶馬渓(しんやばけい)の公共駐車場(無料)から川をはさんで西へ渡った場所にあります。遊歩道の入口の座標値を掲載しておきます(座標値:33.374916,131.165878

 

この遊歩道の入口から川沿いに徒歩で10~15分ほど南下すると、一目八景展望台まで移動することができます。蕎麦屋さんや、おみやげ屋さんの裏側を川沿いから眺めます↓

朝はやくから、これらのお店や温泉では、火をたいているのがわかり、寒空に各所からでる煙が立ち上ります。

 

紅葉の時期まっただなかの深耶馬渓では、昼間はたくさんの人たちが訪れるようです。しかし、早朝だと休日でも人はまばらなので、ゆっくりと周囲の景色を楽しむことができます。わたしが深耶馬を訪れたのは2019年11月24日の朝6時45分頃。早朝だと2~3組の方たちとすれ違うだけでした。

6時50分ごろ、空に広がる雲に陽があたり、空が赤く染まりはじめました。散策路は林の中を抜けています。まだ薄暗い林のなかから眺めると、外の紅葉の鮮やかさが引き立ちます。

朝は光が淡く弱いのですが、モミジの葉も光に透かして眺めると、幻想的な雰囲気となります。わたしは、モミジの、緑から黄色 紅色へと移ってゆくグラデーションがとても美しいと感じます。

紅葉がゴツゴツとした奇岩とともにみられるのが、ここ深耶馬渓の特徴だと感じます。

 

以下の写真は、「一目八景」や「一ツ屋ふきんの紅葉のトンネル」から、さらに南下した(標高の高い場所に移動した)場所で撮った写真です。寒暖の差がより大きいためか、紅葉の鮮やかさがいちだんと強いと感じました。(撮影場所の座標値:33.343670,131.175223

大分県の紅葉は、まだまだ見ごろが続くと考えられます。特に、国東半島では比較的標高の低い、「富貴寺(ふきじ)」や「旧千燈寺(きゅうせんとうじ)」では、イチョウが落葉し、黄色のじゅうたんができあがる時期がこれからになると予想されます。