日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

大威徳明王像とともにまつられている庚申塔 大分県杵築市大田波多方

大分県 国東半島、杵築市の大田波多方という地区に大威徳明王像とともに祀られている庚申塔があります。

f:id:regenerationderhydra:20200920181603j:plain

場所:大分県杵築市大田波多方

座標値:33.475064,131.555443

 

名のない道の傍らに、小川をはさんで向こう側にまつられています。↓下の写真だと右端に庚申塔がうつっています。

f:id:regenerationderhydra:20200920182105j:plain

一面四臂の青面金剛のかたわらにニ童子がひかえています。そして青面金剛の足の下にニ猿二鶏がきざまれています。さらに、ニ猿の下には庚申講のメンバーの名がきざまれているようです。

f:id:regenerationderhydra:20200920181725j:plain

↓庚申塔にむかって右側面に享保十六年

f:id:regenerationderhydra:20200920182130j:plain

↓左側面にも文字が確認できますが、「??月願日」と刻まれているのでしょうか?文字の彫りは深く、文字ははっきりと残されているのですが、クセのある形なのか何と刻まれているのかがわかりません。

f:id:regenerationderhydra:20200920182148j:plain

享保十六年という文字は確認できたので、建立年はわかりそうです。西暦になおすと1731年、干支は辛亥(かのとい)です。