大分県豊後高田市
場所:大分県豊後高田市見目 長崎鼻座標値:33.6822280,131.5228027 海蝕洞の岸壁に囲われた空間。海側の壁に不動明王様が祀られます。閉じられた空間が、さらに神秘さを引き立たせます。 この行者洞窟には他に役行者、蔵王権現が祀られます。修験道の修行の…
場所:大分県豊後高田市田染小崎座標値:33.509847,131.508318 レンガ造りの構造物は地震に弱く、関東大震災以降に激減したということを知りました(参照:Wikipedia-煉瓦)。そのために、レンガ造りの建物は希少ということを知りました。その事情を知ってか…
大分県豊後高田市の真玉(またま)という地区へ、庚申塔を探しに行ってみました。大分県の国東半島(くにさきはんとう)に多い、青面金剛(しょうめんこんごう)像が刻まれる庚申塔ではなく、文字のみが刻まれる文字塔を、今回は探してみました。 情報源は小…
場所:大分県豊後高田市臼野 座標値:33.6102593,131.5213623 飯牟礼(いいむれ)神社の境内にたつ…おそらくクスノキ…樹です。この圧倒的、存在感。
場所:大分県豊後高田市臼野 座標値:33.6255051,131.474719 美しい夕景で有名な真玉(またま)海岸。時間が合えば、夕方にちょうど遠浅の砂浜が現れます。なだらかな砂浜の曲線が魅力的です。
『国東町成仏(じょうぶつ) 山神社の庚申塔(こうしんとう)』の記事でご紹介した庚申塔を探しにいった帰りに、大分県豊後高田市へとたちよりました。豊後高田市は以前に住んでいた場所なので、大分県へいったときには、なつかしさで、ついつい立ち寄ってし…
場所:大分県豊後高田市新町
2015年4月2日。朝6時40分ころに撮影したものです。朝日がさしてきはじめる時間帯が一番きれいに感じました。やわらかい光が、花々をつつみます。 場所:大分県豊後高田市臼野 粟島公園
大分県の豊後高田市に住んでいたとき、紅葉の時期や、夏のライトアップの時期など、ことあるごとにたびたび通っていた富貴寺(ふきじ)。今回、ご紹介する地蔵磨崖仏(じぞうまがいぶつ)は、富貴寺の南西約500mの場所に祀られています。たびたび足を運んで…
「古いお寺跡に残されたちいさな石造り仁王像」というタイトルで、前回、ご紹介した記事。この記事では渓口庵(けいこうあん)というお寺跡へ行きました。行った目的は仁王像に会うためでしたが、たまたま庚申塔(こうしんとう)も見つけることができました…
以前、九州国立博物館で開催された展示会で購入した『大分県国東宇佐 六郷満山展~神と仏と鬼の郷~』を読み返していると、とても魅力的な石造仏をみつけることができました。 P94に紹介されている仁王立像(におうりゅうぞう)。この写真に紹介されている像は…
大分県豊後高田市夷 座標値:33.6151812,131.560473
場所:大分県豊後高田市見目 大高島 座標値:33.674540,131.544872
場所:大分県豊後高田市黒土 遍照院(椿堂)
場所:大分県豊後高田市見目 長崎鼻 座標値:33.6821773,131.5229485
2018年の11月18日に、大分県豊後高田市の天念寺(てんねんじ)で開催された「鬼会の里祭り」へ行きました。そのときの記事はこちらです。 https://www.ku-hibino.com/entry/2018/11/19/211240 その鬼会の里祭りを後にして、国東半島の庚申塔を数か所さがして…
写真は2018年11月23日撮影、中之島旅館前から灯篭がともされる昭和の町の橋を写したものです。 場所:大分県豊後高田市御玉 座標値:33.559629,131.443404 今日(2018年11月25日)は、豊後高田市の若宮八幡秋季大祭の最終日です。今日も桂川に設置された大松…
2018年の11月23日(金)から25日(日)まで、大分県豊後高田市では若宮八幡秋季大祭が開かれています。通称、裸祭りと呼ばれ、その通称どおり締め込み姿(ふんどし姿)の男衆が神輿をかつぎ、若宮八幡の本宮と下宮とを行き来します。 この祭りのみどころは、…
大分県豊後高田市の小田原という地区。その山の中にひっそりと祀られている塔ノ御堂国東塔。 場所:大分県豊後高田市小田原 座標値:33.5425301,131.488739 塔ノ御堂は「とうのみどう」と読むのでしょうか。 ↑写真のように国東塔の塔身…つまり塔中央部の丸く…
毎年、大分県豊後高田市長岩屋にある「鬼会の里(おにえのさと)」で開催される「鬼会の里祭り」ですが、毎年楽しみにしています。福岡県へと移り住んでからも、毎年のように通っています。 場所:大分県豊後高田市長岩屋1152 座標値:33.578847,131.541714 …
大分県豊後高田市の長岩屋という地区に、天念寺(てんねんじ)という珍しい名前のお寺があります。 天念寺では毎年、旧正月に修正鬼会(しゅじょうおにえ)という行事が行われており、この行事がとても迫力のある火の行事なので、その珍しさもあり、たくさん…
昔、撮った写真を見返していると、↓このような写真を見つけました。 石塔に「十三仏」と刻まれています。十三仏といえば、山口県に行ったとき下関市豊浦町大字川棚で岩谷十三仏を見ることができました(参照:山口県 庚申塔めぐりで立ち寄った「岩谷 十三仏…
大分県豊後高田市に田染(たしぶ)小崎という地区があります。この地区は曲線の美しい水田とたくさんの蛍に魅せられ、写真を撮りによく訪れている場所です。 この田染地区のそばを通っていると、たまたま「千年のきらめき 11月3日~」と書かれた看板を目にし…
2018年も、大分県豊後高田市で若宮八幡の秋季大祭である「裸祭り」が開かれるようです。 座標値:33.556603,131.443955 2018年は11月23日(金)~11月25日(日)の3日間で開催されます(参照:昭和の町・豊後高田市公式観光サイト)。豊後高田市街地を流れる…
国東半島の石造美術 (1972年)酒井冨蔵著 を読んで、昔 写真に撮った国東半島の石造物の復習をしています。写真を撮った当時は何の知識もないのでなんとなしに撮っていたのですが、こういった書籍を拝読すると以下のような情報が入ります。石造物に対してまた…
大分県国東半島で行なわれる修正鬼会(しゅじょうおにえ)。その鬼会で登場する鬼の特徴を整理するとき、天念寺のある西側と、成仏寺・岩戸寺がある東側とに分ける必要があります。 さらに鬼は鬼でもこれも大きく分けて二つの名前で呼ばれるそうです。鈴鬼と…
修正鬼会(しゅじょうおにえ)はいまでは、大分県豊後高田市の天念寺、東国東郡国東町の成仏寺、岩戸寺の三か所のみで行なわれています。江戸時代までは、なんと天台宗二十八本寺すべてで行なわれていたそうです。 天念寺では、修正鬼会は旧暦の1月7日に行な…
大分県 国東半島の真玉海岸。海岸が遠浅になったとき、海水が溜まったところと砂浜が現れたところが綺麗な縞模様となります。これに夕日がちょうど映えると、さらに綺麗な景色が広がります。下の写真はその一部。風の強い日で、海水の溜まったところが川の流…
毎年、楽しみにしている天念寺(てんねんじ)の修正鬼会(しゅじょうおにえ)。2018年は2月22日木曜日の平日に行なわれるそうです。場所は、大分県豊後高田市の長岩屋という地区。 参照:天念寺修正鬼会 | イベント情報 | 昭和の町・豊後高田市公式観光サイ…
夷耶馬(えびすやば)のふところに抱かれる恵比寿神社。注意深くしていないと見逃してしまいそうな神社です。夷耶馬らしく、あたりには大きな岩がゴロゴロ。 場所:大分県豊後高田市夷