日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

大岩扇山(おおがんせんざん)の夜明け 

遠くから眺めると、巨大なテーブルのようにみえる山が大分県玖珠(くす)郡玖珠町にあります。この山は大岩扇山(おおがんせんざん)といいます。玖珠町には、山の上のほうが平らになっている「メサ」という特殊な地形が、3つあるそうです。

 

3つあるうちのひとつが、この「大岩扇山」です。他のふたつは、というと…

・万年山(はねやま)

・伐株山(きりかぶさん)

…です。

場所:大分県玖珠郡玖珠町大字帆足

座標値:33.3126537,131.1664388

 

大岩扇山は、同じく玖珠町にある万年山や伐株山などと並ぶ代表的なメサであり、南側の頂上付近に見られる柱状節理の絶壁が美しい。頂上は扁平で、草原になっている(参照

 

 山というより、台地となっているのが「メサ」といいます。長い年月をかけて、風雨により、やわらかい土地の部分が先に浸食され、硬い部分が残ってしまったのが、この「メサ(卓上台地)」と呼ぶとのことです(参照)。

 

この写真を撮ったのは、日が昇る前の時刻です。空がやや赤みを帯びてきた時刻、明るい空を背景として、大岩扇山のシルエットが浮かびあがりました。美しく雄大な景色でした。