日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

遠賀川源流の地では地下水が出入りしていた 福岡県嘉麻市桑野

福岡県の北部を流れる大きな川として、遠賀川(おんががわ)があります。遠賀川の長さは60.7㎞、流域面積が1030平方km…と、九州のなかでは6番目に大きな川といわれています(参照:『遠賀川-流域の文化誌』P2)

 

遠賀川の源流は、福岡県の嘉麻市(かまし)にある馬見山(標高978m)にあります。

 

福岡県から大分県へ、したみちで移動しているとき、国道211号線沿いに「遠賀川源流の地」と書かれた大きな看板が掲げられているのを目にしていました。

遠賀川は、わたしてにとって、とても身近な河川であるので、源流の地というのはとても気になる場所でした。

 

2019年9月8日(日)に、”源流の地”におりたってみました。

場所:福岡県嘉麻市桑野

座標値:33.477088,130.804417

 

国道211号線脇に、車が5台程度停めることができる広場があります。ここが「遠賀川源流公園」です。遠賀川源流公園から南側を眺めると、↑上の写真のようにガレ場があります。 ↑上の写真の場所は、厳密には、遠賀川の源流点ではありません。

 

源流点は、遠賀川源流公園から約300m(約15分)の遊歩道を歩いていく必要があるそうです。この源流点にまで行くための遊歩道は、2019年9月時点では土砂崩れのために封鎖されていました。

 

他のかたのブログを拝見すると、遠賀川源流点には小さな滝があるようです。

 

参照:http://www.shorttrip.link/?p=548

 

わたしたち家族は、残念ながら源流点まではいけなかったのですが、そこから少し下流の場所で「遠賀川源流」の雰囲気を味わいました。

遠賀川源流公園のガレ場では、流れてくる水が地面の下にかくれたり、地表にでてきたりしていました。途中、このような水たまりをつくってもいました↓

最終的には水の流れは地表から消えてしまっていました。地形図を確認すると、この↓地点から北へ280mほど行った場所から川の流れがはじまっています。おそらく、川の源流地ふきんでは、水の流れが地表にもぐりこんだり、地表にでてきたりしながら、各方向から小さな水の流れと合流し、大きな水の流れをつくりだしているのでしょう。

標高が高く、川のふきんなので涼しいかと思いきや、湿気が多く意外に蒸し暑さを感じました。