場所:大分県宇佐市院内町(いんないまち)羽馬礼(はばれい)
院内町の地元の方から、この場所を教えていただきました。こんな景色をみれる場所があるとは知りませんでした。↓googleの地図を見ても道は記載されてなく、観光地として大きく紹介されているわけでもありません。
この場所、雨がふる温かい時期などに雲海が広がって、さらに絶景が広がると思われます。ほんといい場所を教えていただきました。明け方の光が差す景色はどんなだろうと想像がふくらみます。
訪れたのは昨日(2015年12月17日)。寒い曇り日で、雪をちらちらと降らせる雲のすき間から、ときどき陽の光が差し込んできていました。
↓これは展望台からみた国道387号線。大分県では「さんぱちなな」という愛称で呼ばれています。
やん岳展望台自体が切り立った岸壁の上にあるのですが、周囲も↓このような感じになっています。
スポットライトのように陽の光が地を照らし出すのが、手にとるようにわかります。下腹がグググっとしめつけられるような美しい景色です。