福岡県飯塚市
椿八幡宮の参道脇に、1基の庚申塔がまつられていました。 場所:福岡県飯塚市椿 座標値:33.617316,130.661463 庚申尊天、宝暦十歳、正月吉日と刻まれています。宝暦十年は西暦1760年、干支は庚辰(かのえたつ)です。 庚申尊天の下側に講中という文字も刻ま…
飯塚市 弁分(べんぶん)という地区に須佐神社が鎮座します。境内に五基の庚申塔がまつられていました。 今回はいちばん奥の庚申塔です。おそらく猿田彦大神と刻まれていたのでしょう。しかし庚申塔の表面が剥落しています。 場所:福岡県飯塚市弁分 座標値…
飯塚市 弁分(べんぶん)という地区に須佐神社が鎮座します。境内に五基の庚申塔がまつられていました。 手前側から順番にご紹介します。手前から四番目にまつられる庚申塔です。 場所:福岡県飯塚市弁分 座標値:33.621598,130.662263 猿田彦大神、宝暦十一…
飯塚市 弁分(べんぶん)という地区に須佐神社が鎮座します。境内に五基の庚申塔がまつられていました。 手前側から順番にご紹介します。 手前から三番目にまつられる庚申塔です。 場所:福岡県飯塚市弁分 座標値:33.621583,130.662283 猿田彦太神、明和四…
飯塚市 弁分(べんぶん)という地区に須佐神社が鎮座します。境内に五基の庚申塔がまつられていました。 手前側から順番にご紹介します。 手前から二番目にまつられる庚申塔です。庚申塔正面の表面は剥がれおちており文字は読み取れません。 場所:福岡県飯…
飯塚市 弁分(べんぶん)という地区に須佐神社が鎮座します。境内に五基の庚申塔がまつられていました。 手前側から順番にご紹介します。 場所:福岡県飯塚市弁分 座標値:33.621561,130.662317 猿田彦大神、元治元年と刻まれているようです。元治元年は西暦…
水祖神社の参道脇に三基の庚申塔がまつられていました。右側から順番にご紹介します。 今回は、庚申塔群にむかって一番左側の庚申塔をご紹介します。 場所:福岡県飯塚市川津 座標値:33.650356,130.677946 猿田彦大神、慶應四年、辰六月吉日。慶応四年は西…
水祖神社の参道脇に三基の庚申塔がまつられていました。右側から順番にご紹介します。 今回は、庚申塔群にむかって右から二番目(真ん中)の庚申塔をご紹介します。 場所:福岡県飯塚市川津 座標値:33.650374,130.677962 幸神祠、天保十二年十一月上日、と…
水祖神社の参道脇に三基の庚申塔がまつられていました。右側から順番にご紹介します。 今回は、庚申塔群にむかっていちばん右側の庚申塔をご紹介します。 場所:福岡県飯塚市川津 座標値:33.650377,130.677965 宝永五年、奉請庚申尊天、子七月吉日、の文字…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から七番目(いちばん右側)の庚申塔です。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.659751,130.683922 猿田彦大神とだけ刻まれており、建立年などの文字は確認で…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から六番目の庚申塔です。庚申塔の裏側に建立年月が刻まれています。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.659751,130.683909 猿田彦大神、明治九年、丙子、九…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から五番目の庚申塔です。左から四番目の庚申塔と、今回ご紹介する五番目の庚申塔のあいだには石灯籠が配置されています。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から四番目の庚申塔です。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.659738,130.683885 猿田彦大神という文字のみ確認できました。裏面・側面には建立年などは確認…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から三番目の庚申塔です。猿田彦大神という文字のみ確認できました。裏面・側面には建立年などは確認できませんでした。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.6…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 左から二番目の庚申塔です。猿田彦大神という文字のみ確認できました。裏面には建立年などは確認できませんでした。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.659716,…
許斐神社の参道脇に七基の庚申塔群がまつられていました。下の写真左側から順にご紹介します。 場所:福岡県飯塚市幸袋 座標値:33.659707,130.683886 庚申祭塔、宝暦十二年、午九月□□の文字が確認できます。□□の部分は読み取れませんでした。宝暦十二年は西…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介してきましたが、本日が最後にご紹介する庚申塔です。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682491,130.711639 向か…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介します。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682497,130.711642 向かって右から五番目の庚申塔です。猿田彦大神、…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介します。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682502,130.711645 向かって右から四番目の庚申塔です。猨田彦大神、…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介します。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682507,130.711647 向かって右から三番目の庚申塔です。庚申尊天と文…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介します。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682512,130.711650 向かって右から二番目の庚申塔です。奉謹庚申尊天…
口原(くちのはら)という地区に、彦穂神社(ひこほじんじゃ)が鎮座します。神社の参道脇に6基の庚申塔がまつられていました。1基ずつご紹介します。 場所:福岡県飯塚市口原 座標値:33.682514,130.711651 向かっていちばん右側の庚申塔です。「庚尊天」と…
八幡宮の前に祀られている庚申塔群。周辺の地域から集められてきたのか、6基の庚申塔が祀られていました。福岡県道100号線沿いを車で走っていて、たまたま見つけることができました。 場所:福岡県飯塚市大日寺 座標値:33.6398087,130.6424103 庚申塔群にむ…
負立八幡神社の境内に、合計6基の庚申塔が祀られています。前回の記事では、そのうち2基をご紹介しました。今回の記事では、残り4基の庚申塔をご紹介します。4基の庚申塔は負立八幡神社参道の左側にまつられています。 参道の左側に高木神社の小さな鳥居があ…
2022年6月26日飯塚市 柏の森(かやのもり)地区にある「負立八幡神社(おいたつはちまんじんじゃ)」境内に、複数の庚申塔がまつられているのをみつけました。合計すると6基の庚申塔群です。 まず、上の写真のうち2枚目、比較的あたらしい時代につくられたと…
福岡県飯塚市宮町に曩祖八幡宮が鎮座します。 曩祖八幡宮の境内社として、飯塚天満宮と祇園宮があります。飯塚天満宮の鳥居そばに二基の庚申塔と思われる石塔が祀られていました。 二基の石塔に向かって右側の四角柱石塔表面の文字は確認できません。しかし…
飯塚宿が設けられた具体的な年代はあきらかにされていませんが、内野宿と冷水峠が開かれた1612年(慶長十七年)頃に、飯塚宿も設けられたのではないかと考えられています(参照:『長崎街道/大里・小倉と筑前六宿』P.66,67)。2022年から数えると400年以上…
長崎街道沿いの史跡を探していると、福岡県飯塚市の本町商店街のなかに、今の赤色のポストとは異なる、黒い色のポストが設置されています。この『黒ポスト』がなんなのか、気になったので調べてみました。 場所:福岡県飯塚市本町 座標値:33.638836,130.684…
場所:福岡県飯塚市 上三緒(かみみお) 座標値:33.620872,130.716297 飯塚市の上三緒(かみみお)という地区。綺麗な住宅街のなかに、鳥の形をした塚が建てられています。小鳥塚です。 小鳥を供養する、とても珍しい塚ですが、どうして小鳥を供養している…
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