日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

【Kindle(キンドル)出版】本の原稿は何を書けばいい?

2020年2月22日に、Amazon Kindle(キンドル)で電子書籍『『カメラ好きが作った史跡ガイド② 福岡・大分編: 北九州市のマニアックな史跡 写真スポット17か所をご紹介』を出版しました。

 

 

文章を主体とした電子書籍を出版したのは2冊目です。今回の原稿もMicrosoft社のWordでつくってみました。Wordはだいたいのパソコンにはじめから入っているソフトです。特別なソフトなしでも電子書籍は出版できるということが実感できています。

 

電子書籍出版するときのマニュアル本はこれ 

1年前まで「電子書籍出版はハードルが高い」というイメージを抱いていました。「たしかに楽な作業ではないな…」というのが正直な感想です。しかし、ぼちぼちと手順を踏んでいけば「できない作業ではない」というのも正直な感想です。

 

その作業というのが『さるでもできるKindle電子出版』にこれでもかというくらい、懇切丁寧に解説されています。この一冊さえあれば、Kindleの出版は可能です。

 

 

私は出版に関する手順がわからなくなったとき『さるでもできるKindle電子出版』を何度も読み返しています。まさにKindle出版のマニュアルです。

 

何を書いたらいいのか?

私がKindle出版で手間取ったのは初めの登録のときです。「発生した報酬をどのようにして振り込むのか」という初めの登録が済めば、2冊目以降の出版は流れ作業でおこなうことができます。

 

参照:Amazon Kindleで電子書籍を出版したときつまづいたこと

 

事務的な手順は『さるでもできるKindle電子出版』でなんとかなりますが、問題は原稿を書くことです。書籍出版はしたいけど、どんなことを、どのように書き上げたらいいのか? 自分自身はなにを伝えたいのか?ということを改めて考えなおしてみることにしました。

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自分がほしいと思う本を書く

改めて考えなおしてみると「自分が読みたい本をつくりたい」という想いを持って、Kindleの原稿を書き上げてみることにしました。

 

私は各地の史跡巡りと、きれいな風景写真の撮影が趣味です。史跡巡りといってもメジャーな観光スポットを巡るという感じではなく、その土地その土地の歴史を深く知れるような、ちょっとマニアックな史跡を巡ることが好きです。

 

風景写真についても、たくさんのカメラマンが集まってくるような絶景スポットで、いい写真を撮るために場所取りをするようなことは苦手で、ゆっくり自分のペースで独りで写真を撮るのが好きです。

 

そんな趣味をサポートしてくれる書籍があればいいな…と思って書店や図書館に足をはこぶことが多いです。しかし、そのような私のマイナーな趣味にドンピシャで合う本にはなかなか出合うことはありません。

 

「ないのであれば自分でつくってみよう」という気持ちで、今回の『カメラ好きが作った史跡ガイド② 福岡・大分編』も書いてみました。個人出版の場合は、このようなマニアックな本でもつくって販売することができるというのが魅力でもあります。

 

「この場所は何の変哲もない場所のように見えるけど、こんな歴史が隠されている」とか「この場所にいくには、ここに車を停めるといいよ」とか「この場所に行ったらこんなことを感じた」とか…自分だったらこういうことを知りたいな…と思うことを可能な限り言葉にあらわしていってみると、なんとか書きあげることができました。

 

書籍のなかで各スポットの座標値を掲載しています。座標値にGoogle mapのリンクを貼っているので、座標値をタップするとGoogle mapが起動するという小技を導入しています。ガイドブックをみているとき「こういう機能があったらいいのにな」という自分の理想を導入しています。

 

出版した本は自分で買って誤字脱字チェック

なんとか出版してみたものの、ちゃんと電子書籍としてスムースに動作するのか気になるところです。『さるでもできるKindle電子出版』でも書かれていますが、出版した本は、いち早く自分で買って内容をチェックすることがおススめです。

 

その本を自分で買ってチェックしてみると、なんとまあ「穴ぼこ」だらけの本だなぁと恥ずかしくなります。案の定、誤字脱字もたくさんあったので、気づいた箇所は修正して原稿をAmazonに再提出しています。こういった、誤字脱字の修正や、内容の修正などが適宜できるのも電子書籍のメリットではあります。しかし、いちど購入していただいた電子書籍は、かんたんに新しいバージョンに更新できないというのが不便な点です。改訂版がでて、その書籍を再ダウンロードしても、改訂版がダウンロードできないのです。

 

参照:電子書籍を出版したあと 改訂し出版しなおす方法

 

そのため、初版は極力誤字脱字や内容の不備など、購入していただいたかたの不利益になるようなことが起きないよう細心の注意を払う必要があります。

 

とはいうものの個人で「原稿づくり」「表紙づくり」「タイトル決め」「価格設定」などをやっていると出版したあとから「ここはこうしておけばよかった」と後悔することがたびたびあります。今後もそんな「穴ぼこ」を埋められるように本の質を高めてゆけたらと思っています。

 

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今回、出版した本は約2万7000字です。歴史的なことに関しても個人的な憶測が多々入っています。もし読んでくださるかたがおられれば、「こんなものか」と温かい目で見守ってくださると幸いです。Kindle unlimited(アンリミテッド:読み放題)の対象本です。

 

カメラ好きがつくった史跡ガイド② 福岡・大分編: 福岡県、大分県のマニアックな史跡・写真スポット17カ所をご紹介