日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

カギ型に曲がった庚申塔 福岡県宗像市田島

福岡県宗像市にある宗像大社の高宮祭場近くに、上殿という地区があります。その集落の少し高い場所(標高30mほど)に社が鎮座しています。氏八幡社です。宗像大社の前の道路を車で走っていると見えるその社にいってみたいと思い立ち寄ってみました。

 

周囲に駐車スペースはないので、宗像大社の広い駐車場に車を停め、まずは宗像大社に参拝し、その足で氏八幡社へと徒歩で移動しました。歩いて8分ほどの距離です。

場所:福岡県宗像市田島 氏八幡社
座標値:33.827346,130.514855

氏八幡社の庚申塔 福岡県宗像市田島

氏八幡社の参道脇に祀られる庚申塔です。6基の庚申塔のうちのひとつです。頭の部分が左側へカギ型に曲がっています。大分県玖珠町に多く見られる、頭部分がおじぎしているような庚申塔をおもいだします。

氏八幡社の庚申塔 福岡県宗像市田島 かろうじて安政七年の文字がみえる

かろうじて安政七年の文字がみえる

だいぶ風化が進んでおり庚申塔の表面に刻まれている文字が見えにくくなっています。「安政七年 二月吉日」と刻まれていのではないかと思います。安政七年は西暦1860年。干支はちょうど庚申(かのえさる)です。