最近、仕事が忙しくて休みの日も鬱々とした気分が続いていました。やっぱり体を動かさないといけないな…と、大分県由布市にある由布岳へ。やることはいっぱいあるけど、ひとまずそんなことは考えず登ってみたのが、いい気分転換となりました。
冬の由布岳はなんといっても霧氷
下から見上げると山頂付近に霧氷がみえます。でも下からだとその美しさはわかりません↓
↓雪の積もっている部分とそうでない部分がはっきりと分かれています。
↓ここからが雪と霧氷の世界
↓8合目あたりまで登ると九州の屋根…久住連山(大分県竹田市)がみえてきます。
↓今日は空気が澄んでいるので、久住がはっきりくっきり。雲海に浮かんでいます。
↓由布岳のマタエ付近
↓こちらは西峰。鎖場の多い西峰は冬に登る勇気がないので東峰へ行きます。
↓山頂付近は、またさらに別世界。「エビのしっぽ」も見られます。
↓山頂から久住連山を眺める
↓山頂のお地蔵様もカチカチになってます
↓山頂から隣の鶴見岳を眺めます。鶴見岳も雪化粧。さらにうっすらと雲海がはるか彼方まで広がっています。
↓空気が澄んでいると、こんなに近くにあるのかというくらい、久住連山がぐいっと迫ってきます
↓さらに驚いたのが宮崎県の百名山、祖母山(そぼさん)まで見えたことです。
↓そしてこちらは熊本県阿蘇山の噴煙。こんなところまで見えました。
↓鶴見岳山頂
↓東峰から西峰を眺める。こんな雪のなかでも、岩壁を這い上がらなければならない西峰に行く強者もいました!
↓由布の街
↓霧氷
↓由布岳に登るとよく鹿に出あいます。