ああ-久住山に登りたい
久住山に登りたい…
なんといっても登る前のドキドキ感、
ワクワク感がたまらない。
車で行く登山口までの道のりも
楽しみのひとつ。
今日の天気はどんなかなと
空をみつつ、晴天だったりしたら
テンションもあがってくる。
早朝雨だったりしても運がよければ↑
上みたいな雲海がみれたりする。
↓暮雨の滝。
氷瀑になってるところをまだみたことがない。
駐車場に車を停めて
山に登るための準備をしてるときなんか
早く登りはじめたくて
手元がおぼつかない。
ご来光をみるために、早朝
まだ暗い山道を登ってて、
満天の星がみえたりしたら
気持ちいい。
↓三俣山からの景色。日が昇る前。
だんだん明るくなって
まわりの景色が見えはじめると
不安な気分がやわらいでホッとするし、
↑こんな景色が広がってたら
ストレスなんかふっとぶ。
日が昇ってくるあたりから、反対側の空まで
ぐるっと空を覆うグラデーションが綺麗。
どうやったら、この綺麗さをひとまとめに
写真に撮ろうかいつも迷う。
↓こちらは久住山山頂からのご来光。
↓朝日が三俣山を照らしはじめる。
その右奥に二峰の由布岳。
↓朝霧に浮かぶ阿蘇山。
仮にまわりがガスってても
全身動かして山に登ってる
この爽快感は変わらない。
でもやっぱり、これくらいスッキリ
晴れてるほうが気持ちいい。
↓中岳から久住山を眺める。
新緑の季節、みどりのじゅうたん。
中岳山頂はケイタイの電波が届くのを
このとき知ってびっくりしたのを覚えてる。
↓星生山のゴツゴツ岩肌。
↓雪山って、ふだん歩いてる登山道がほとんど
わからなくなるので怖いなって感じた。
方向感覚がなくなる。
↓エビのしっぽをみたのは由布岳がはじめて。
この日登った久住山では、由布岳よりも立派な
しっぽをみれた。
久住山は何回のぼっても、
無事下山して温泉で疲れを癒してると、
また登りたいって思う。
体力の続く限り…
時間のゆるす限り
久住連山を歩き回りたい。
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