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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

西鉄北九州線跡をたどる その①『折尾停留所跡』 福岡県北九州市八幡西区南鷹見町

西鉄北九州線は2000年(平成12年)までにぜんぶ廃止されました。その線路跡がいまどうなっているのか、たどってみました。

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上図の点線は西鉄北九州線の一部、北九州本線です。北九州本線は、北九州市八幡西区の「折尾駅-黒崎駅」間をはしっていました。

 

西鉄北九州線(北九州本線)の折尾停留所跡です。停留所は高架橋駅となっていて、駅の橋げたはレンガ製三連アーチです。折尾駅の南東約100m地点にあります。

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場所:福岡県北九州市八幡西区南鷹見町

座標値:33.863042,130.713456

 

三連アーチのうち一番東側のアーチは生活道路とななめに交差します。そのためアーチをななめにつくる「ねじりまんぽ」と呼ばれる特殊な造りをしています。

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「ねじりまんぽ」は全国で29か所しか確認されておらず、この折尾のものは、そのなかでも最大といわれます参照

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三連アーチのうち一番西側とまんなかのアーチは資材置き場です。その資材置き場の南側が市営の駐輪場になっています。

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これら二つのアーチは、生活道路が通る一番東側のアーチとは造りがちがい、やや武骨です。よく人の目にふれる箇所は美しくしようとする、つくった方々のこだわりが感じられます。

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