日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

ショケラを持った青面金剛 大分県臼杵市白岩

f:id:regenerationderhydra:20181014230014j:image
座標値:32.9789696,131.6990204

場所:大分県臼杵市野津町大字白岩

 

大分市に用事があり、久しぶりに大分県の地を踏むことができました。

 

できるだけ多くの、まだ出会っていない庚申塔に会ってみたいと思い、用事を済ませてから、子どもといっしょに庚申塔巡りに出かけました。

 

2018年の10月14日(日)に、行くことができた地域は佐伯市臼杵市です。

 

大分市庚申塔のある場所にも行ってはみたのですが、庚申塔がある神社でちょうど祭りが開催されており、たくさんの人がおられたので、人の少ない地域へ足を伸ばすこととしました。

 

今回の記事では、臼杵市の白岩という地区の青面金剛像が刻まれた庚申塔です。f:id:regenerationderhydra:20181014231334j:image

野津川のすぐそばに戸屋平というバス停があります。そのバス停から見て、県道53号線を挟み反対側に石塔や石仏、祠が並んでいるのが見えてきました。

 

その中の右から二番目の祠に青面金剛像の刻まれる庚申塔が祀られていました。f:id:regenerationderhydra:20181014232447j:image

青面金剛に特徴的な逆立った髪を有します。一面六臂で頭の上側には月日が刻まれています。
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手に把持しているのは、弓矢、矛、宝玉、杵、そしてショケラと思われます。f:id:regenerationderhydra:20181014233624j:image

足元には二鶏三猿。像の一部に紅色の彩色が残っています。

 

このような、たくさんの像が刻まれる庚申塔を、福岡県で見ることは稀なので、久々に出会えると嬉しい気持ちとなります。

 

建立年月は確認することができず、不明です。