日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

昭和に再建された庚申尊天 福岡県小竹町新多(にいだ)

場所:福岡県鞍手郡小竹町新多

座標値:33.695261,130.692783

 

以前に、松岩という珪化木でつくられた墓標を探しに、福岡県鞍手郡の新多という場所へ行きました。そのときたまたま見つけた庚申塔です。聖光寺のすぐ隣にある敷地に祀られていました。

 

庚申塔の正面には「庚申尊天」、そして庚申塔に向かって右側面には「昭和七年九月吉日再建」と刻まれていました。

庚申塔に向かって左側面には「奉納 新多區」と刻まれていました。以前祀られていたと思われる庚申塔の行方や、いつごろに建立されたのかは不明です。

「奉納 新多區」の區という字はどう意味なのでしょう?區の読み方は「ク」。

 

くぎる。くぎり。わける

区切られたところ。小さい

行政区画の一つ

(参照:「區」の漢字‐読み・意味・部首・画数)

 

…とありました。「奉納 新多區」は”新多地区の人たちによって奉納された”という意味と考えられます。