場所:大分県国東市安岐町朝来 護聖寺
境内左手奥に祀られる二基の板碑。釈迦三尊の種子(しゅじ)が刻まれます。
向って右は大分県最古で1291年、左は1329年の造。刻まれる種子ははっきりとしててわかりやすいです。こちらのサイト(梵字と種子の一覧 | 古文書便覧)を参照して、板碑に刻まれる文字がどの種子なのか推測してみました。おそらく下図↓の三尊と思われます。
場所:大分県国東市安岐町朝来 護聖寺
境内左手奥に祀られる二基の板碑。釈迦三尊の種子(しゅじ)が刻まれます。
向って右は大分県最古で1291年、左は1329年の造。刻まれる種子ははっきりとしててわかりやすいです。こちらのサイト(梵字と種子の一覧 | 古文書便覧)を参照して、板碑に刻まれる文字がどの種子なのか推測してみました。おそらく下図↓の三尊と思われます。