「庚申塔の研究」清水長輝著P27では、国東半島において文殊信仰が板碑に多く残されていることが書かれています。いままで国東半島には寺院がたくさんあるけど、その寺院がどの宗派であるか、あまり気にしていませんでした。 よく訪れていた文殊仙寺は天台宗…
場所:大分県国東市安岐町朝来 護聖寺境内左手奥に祀られる二基の板碑。釈迦三尊の種子(しゅじ)が刻まれます。 向って右は大分県最古で1291年、左は1329年の造。刻まれる種子ははっきりとしててわかりやすいです。こちらのサイト(梵字と種子の一覧 | 古文…
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