2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
大分県国東半島の杵築市にある上本庄という地区で庚申塔をみつけることができました。 場所:大分県杵築市大字本庄 上本庄 座標値:33.419674,131.593995 船型の塔の正面に青面金剛像が刻まれています。像容はとてもわかりにくくなっています。身体の横にの…
大分県 国東半島の南杵築という地区にある中平公民館敷地内に、庚申塔が祀られていました。 場所:大分県杵築市 南杵築 中の原 座標値:33.422234,131.600039 中平公民館を正面にすると右奥の記念碑となりに、庚申塔は祀られています。 風化がすすみ像容がぼ…
大分県杵築市の馬場尾という地区。住宅街のなかに稲荷神社が祀られており、その一角に庚申塔がまつられています。 場所:大分県杵築市大字馬場尾 座標値:33.421680,131.605912 一面四臂の青面金剛のあしもとに二童子・二猿・二鶏が刻まれます。小林幸弘氏の…
場所:福岡県北九州市戸畑区 牧山 座標値:33.894521,130.809865 洞海湾をはさんで若松区の夜景を撮影。石炭の積み出し港で栄えた町で、今は埋立地区が整備されてとても美しい港町になっています。若松区の対岸からながめると、埋立地に林立するマンションが…
犬鳴ダム湖の周囲をはしっている道路わきに庚申塔が祀られていました。ダム湖周囲の庚申塔については、2019年に、たしか3基の庚申塔をご紹介しました。 https://www.ku-hibino.com/entry/2019/01/12/183608 https://www.ku-hibino.com/entry/2019/01/21/2219…
2020年6月30日の記事で、犬鳴ダムのさらに山奥にある史跡「犬鳴御別館跡」についてご紹介しました参照。福岡藩主をかくまうためのお城であったという内容の記事です。 この記事のなかで、犬鳴御別館のちかくには西山(鮎坂山)という標高644.5mの山があり、…
福岡県北九州市若松区には、高さ302.5mの石峰山という名前の低山があります。石峰山は登山道がよく整備されているので、往復1時間ほどの体力づくりの登山には最適です。雨が降っていても傘をさして登れます。雨の日でも、樹々の間からさす少ない光が山道を照…
福岡県の宮若市に上有木という地区があります。この地区に靡(なびき)山という名前のめずらしい山があります。この山のふもとに靡神社があり、先日この神社を参拝しました。参拝したとき靡山の存在を知り、神社のご神体として靡山があがめられているのでは…
福岡県宮若市黒丸の清水寺というお寺の境内に、とても古いお墓の跡がのこされています。そのお墓は「古塚」とよばれています(参照:案内板)。その「古塚」のほぼ中央部分に↓下の写真のような巨大な板碑がたてられています。 場所:福岡県宮若市黒丸 座標値…