日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

立派な祭壇にまつられている庚申塔 大分県杵築市大字本庄 上本庄

大分県国東半島の杵築市にある上本庄という地区で庚申塔をみつけることができました。

大分県杵築市大字本庄上本庄の庚申塔 国東半島の庚申塔

場所:大分県杵築市大字本庄 上本庄

座標値:33.419674,131.593995

大分県杵築市大字本庄上本庄の庚申塔 国東半島の庚申塔

船型の塔の正面に青面金剛像が刻まれています。像容はとてもわかりにくくなっています。身体の横にのびる四本の腕はなんとか確認できます。服のシワともみうけられますが、身体の前に二本の腕をくんでいるような手をあわせているような形がみられます。どうも、一面六臂(いちめんろっぴ)のようです。

大分県杵築市大字本庄上本庄の庚申塔 国東半島の庚申塔

青面金剛の両脇には二童子がひかえます。そして足の下には見ざる聞かざる言わざるの三猿と、さらにその下に二鶏が刻まれています。

 

小林幸弘氏のホームページ『国東半島の庚申塔』を参照させていただくと、建立年の銘は「貞享四年(1687年)」と刻まれているとのことです。

大分県杵築市大字本庄上本庄の庚申塔 国東半島の庚申塔