日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

正ノ宮正八幡神社の境内に祀られる庚申塔(②/⑥) 福岡県行橋市行事

福岡県 行橋(ゆくはし)市の行事(ぎょうじ)という地区に、正ノ宮正八幡神社(しょうのみやしょうはちまんじんじゃ)が鎮座します。この神社には合計6基の庚申塔が祀られており、前回の記事では、拝殿前にまつられる1基の庚申塔をご紹介しました参照

 

今回からの記事では、神社の参道脇に祀られる5基の庚申塔を順にご紹介してゆきます。今回の記事では、↓下図の「庚申塔①」をご紹介します。

↑参道の様子。両側に庚申塔がずらっと祀られています。

 

「庚申塔①」は猿田彦大神が主尊です。庚申塔の側面や背面には建立年などの銘は刻まれていません。

 

場所:福岡県行橋市行事

座標値:33.7344334,130.9678008

しかし、台座部分に建立年などが刻まれているようです。「己巳(つちのとみ)」という干支と、「四月」という文字が見えますが、元号部分ははっきりとよみとれません。建立年は残念ながら推測することはできません。

台座の正面部分には、庚申講メンバーらしき名前が確認できます。