日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

飛行第四聯隊(飛行学校)正門 福岡県朝倉郡筑前町原地蔵

飛行第四聯(れん)隊から、陸軍飛行学校へとひきつがれた敷地の入口に設置されていた門柱。福岡県朝倉郡にある「原地蔵公民館」敷地に門柱が保管されています。

f:id:regenerationderhydra:20210918151455j:plain

公民館敷地の一角に保管されている門柱

場所:福岡県朝倉郡筑前町原地蔵

座標値:33.410703,130.614685

 

大刀洗の飛行第四聯隊の敷地は、1940年に陸軍飛行学校へうけつがれ、門柱はそのままつかわれていたそうです。

f:id:regenerationderhydra:20210918151212j:plain

---------------------

大正八年(1919年)当初は大刀洗飛行場にて開隊した「飛行第四聯(戦)隊」の正門として長く使用されました。飛行第四聯隊が中国大陸や南方へ出撃する時は全てこの門をくぐり、また帰還しました。しかし、聯隊が先の大戦を控え、熊本県菊池へ移動した後の昭和15年(1940年)秋からその跡に開校した大刀洗陸軍飛行学校・本校の正門として使われました。もともとは原地蔵公民館北側の交差点に設置されていたものです。

 

平成二二年四月

 

筑前町立大刀洗平和記念館

---------------------

 

f:id:regenerationderhydra:20210918152541j:plain

案内板 当時の正門写真と元あった場所の地図

案内板を参照すると、門柱はもともと70mほど北側の交差点ふきんに設置されていたことがわかります。

f:id:regenerationderhydra:20210918153007j:plain

レンガでできた大刀洗飛行第四聯隊の門柱