日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

500万本の菜の花が咲きほこる 2021年3月10日時点 福岡県古賀市筵内(むしろうち)

2021年3月10日時点、福岡県古賀市の筵内(むしろうち)という場所で、500万本ちかくの菜の花が見ごろになっています。

 

知り合いから「古賀市の菜の花がきれいらしいよ」という情報をいただきました。でも、古賀市のどこで”菜の花がきれい”なのか詳しい情報はえられませんでした。そこで「古賀市 菜の花畑」というキーワードでググってみると、すぐにわかりました。

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場所:福岡県古賀市 筵内(むしろうち)

座標値:33.729497,130.496206

Google map

 

「筵内 菜の花公園」という場所で、下の写真のような風景がひろがっています。

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菜の花畑のなかには、あぜ道があり、このあぜ道を通っていくと菜の花ひとつひとつに近づいて写真もとることができます。

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この菜の花畑の南東250m地点に、医王寺の駐車場をお借りしている無料駐車場があります。ざっと65台ほど停められる駐車場のようです。

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無料駐車場の場所:福岡県古賀市筵内

座標値:33.72790623571633,130.4983217103841

Google map

 

県道503号線沿いに菜の花畑があり、医王寺は県道503号線から少しはなれた場所にありますが、県道沿いに「なの花 駐車場」の看板がたてられておりわかりやすいです。

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「なの花駐車場」から菜の花畑方向をながめると、黄色い景色がひろがっているのがみえます↓

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そして、駐車場から菜の花畑へむかってあるいていると右側に山羊小屋があり、ヤギとふれあうことができます。

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菜の花畑にはいると、とても強い花の香りがしてきます。そしてあぜ道に入り、よく耳をすませると、ブーンブーンという羽音がたくさん聞こえます。よく見てみるとミツバチがいそがしく菜の花のミツをあつめていることがわかります。

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このような、のどかな場所にはいると、気持ちがゆっくりと落ち着いてくるようです。

 

地面からのびている花は、下からのぞきこんでみあげると、空へむかってグイっと伸びていっている感じが強くなります。下から見上げると、菜の花の元気な姿が写真にうつせるように感じます。ただ、日中に下から菜の花をみあげると太陽の影となり、シルエットしか写せなくなります。そこでフラッシュをたいて菜の花の姿がうかびあがるようにしました↓

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これだけ多くの菜の花を育てるのは、たくさんのかたの、1年間の手間暇がかかっているようです。地点(33.730591917971346,130.49582647776012 Google map)に、この菜の花畑をつくりあげる過程が写真つきで紹介されていました。

 

①4月下旬にかれた菜の花の株をかりとり乾燥させる

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②5月上旬、かりとって乾燥させた菜の花の株を、ブルーシートの上にあつめる。そしてこれを道具でたたいて、サヤから種をとりだす

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③数回、網で菜の花のサヤをふるいにかけ、種だけをとりだす。

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④ふるい落とした種を集め、袋にいれて保管する。

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⑤11月上旬、畑を十数台のトラクターで耕し、さらに肥料を土にまぜる。

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↓こちらが肥料を自動的におとして土にまぜる機械だそうです。

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⑥畑を耕す日と同日に、約500万本ぶんの菜の花の種をまきます。手作業と機械、両方つかっての作業です。

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⑦1月中旬、菜の花畑に肥料を追加してまいていく。

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⑧2月下旬、こいのぼりと、「幸せの黄色いハンカチ」が設置されます

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これだけの行程がおこなわれて、現在の菜の花畑が完成したのですね。

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筵内の菜の花畑では、毎年3月の下旬に「なの花まつり」が開催されているようですが、今年の開催情報は不明です。

 

参照:なの花まつり(古賀市)