この石橋は明治26年につくられました。120年前につくられたのに今も現役の橋です。
はじめの案内看板からほんとにここであってるの?というくらい山間へ登っていきます。周囲はのどかな田園風景。
↓なにか、それらしい看板が立っているのがみえて、ひと安心。
↓苔むす大樹とともに鳥居が迎えてくれます。
↓水神社の表示。山神社、海神社はみたことがありますが、水神社は始めて。
境内はたくさんの祠があり神社独特の神聖な雰囲気がただよいます。
神社を抜けて向こう側にありました。一の橋です。
神社への参道で、北山川に架かる石橋です。規模は小さいながら側壁に自然石を使用した整った姿は、緑豊かな周囲の景観になじんでいます。(「いんない石橋マップ」より引用)
↑石橋側からみた境内
石橋の数がすごいので、ひとつひとつ、ぼちぼちと廻って写真におさめています。地図を片手に石橋をめぐるのは、宝探しのようでなかなか楽しいのです。