北九州市若松区畠田にある須賀神社ちかくに宝篋印塔(ほうきょういんとう)がまつられています。この宝篋印塔にかんする詳細は不明です。
須賀神社へとつづく参道の脇。畠田公民館のすぐそばに宝篋印塔はまつられています。
場所:福岡県北九州市若松区畠田
座標値:33.901418,130.745575
この宝篋印塔は、塔身(とうしん)、基壇(きだん)、基礎の部分があたらしくつくられた印象をもちます。塔身より上のぶぶんは昔からの状態をたもっているようです。また、この宝篋印塔のすぐそばには、宝珠(ほうじゅ)、請花(うけばな)、九輪(くりん)ぶぶんだけの、宝篋印塔の一部がまつられています。
Wikipedia-宝篋印塔より引用
宝篋印塔のそばに建てられている石碑には「宝篋印塔」の文字とともに、「昭和五十七年一月吉日 二島 畠田区画整理組合復旧」の文字がきざまれています。昭和57年は西暦1982年、二島(ふたじま)は北九州市若松区にある地区の名前です。
須賀神社には庚申塔はまつられていませんでした。