日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

寺院にまつられる古い五輪塔群 福岡県北九州市若松区中畑町

福岡県北九州市の若松区に、小石観音寺というお寺があります。お寺の外観はとてもきれいで、比較的あたらしい寺院のようにみえます。しかし、このお寺の歴史はふるくて、1185年(寿永4年)にはじめ建てられたとされています。

 

1185年の壇ノ浦の戦いでやぶれた平家の武将が、平家一門の霊をとむらうために、この地にお堂を建てたことがはじまりとされています(参照:『北九州歴史散歩 筑前編』P.20)。

 

この小石観音寺の境内に、ふるい五輪塔群が10基まつられています。

f:id:regenerationderhydra:20201223202721j:plain

場所:福岡県北九州市若松区中畑町

座標値:33.912045,130.786471

 

小石観音寺の境内をはいると正面と左手側に階段がみえます。その左手側の階段にちかづくと樹の根もとに、これら五輪塔群がまつられているのがわかります。

f:id:regenerationderhydra:20201223203013j:plain

この五輪塔群の由緒は不明です。『北九州歴史散歩 筑前編』では…村人たちが持ち寄ったのではないか…と紹介されています。