場所:福岡県久留米市田主丸町益生田
座標値:33.3266091,130.6823728
県道151号線と、県道70号線が交差する交差点の一角に矢倉八幡宮があります。その神社の二の鳥居をくぐり、すぐ右側に大きな猿田彦大神を主尊とする庚申塔が祀られています。
表面の文字が風化がすすみ、かろうじて何かが刻まれているのが確認できます。庚申塔の裏側に、部分部分「村中」とか「九」とか「吉日」という文字が読み取れますが、何年に建立されたのかは判読することはできませんでした。
境内には巨大な(おそらく)クスノキが鎮座していました。