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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

小倉城内にある八坂神社の猿田彦大神

場所:福岡県北九州市小倉北区城内

座標値:33.885609,130.8731054

【北九州の史跡探訪】(北九州史跡同好会)を読み、小倉城内の八坂神社に庚申塔があるという情報を得て、探しに行ってみることにしました。

 

猿田彦大神庚申塔が二基、八坂神社本殿の右側に祀られていました。

↓大きな方の猿田彦大神庚申塔庚申塔に向かって右側面に「文化三丙寅年五月」と刻まれています。文化三年は西暦1806年。干支は丙寅(ひのえとら)。

↓塔に向かって左側面に講中の名前が、確実に確認できるのだけでも7人刻まれていました。

 

そして↓小さいほうの猿田彦大神庚申塔。少し読み取りにくいですが、「文化二」の文字が確認できます。文化二年は1805年の干支は乙丑(きのとうし)。

よく刻まれた文字を読み取ると、猿田彦大神の左側に「丑四月」と刻まれているようです。「乙(きのと)」の文字は読み取れません。

 

どちらの庚申塔も文化年間に建立されたもののようです。

 

これらの庚申塔の裏側からは小倉城の堀と、県道63号線から分岐しリバーウォークの駐車場へと向かう車道が見えました。こんな街中にも庚申塔が祀られていました。