日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、庚申塔を中心に史跡を巡っています。主な行動範囲は九州北部。Nikon D750とSONY NEX-C3を使って史跡の魅力を写真でおさめられたら…と試行錯誤しています。

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興玉神庚申塔のとなりの猿田彦庚申塔 福岡県田川郡 福智下宮

先日、↓こちらの記事でご紹介した興玉神庚申塔。その庚申塔の隣にももうひとつ猿田彦庚申塔が祀られていました。今回はその猿田彦庚申塔をご紹介します。

 

ooitasyuyu.hatenablog.com

 

これらの庚申塔が祀られていたのが福岡県田川郡にある福智下宮。福智山のふもとにある比較的境内の広い神社です。

この神社参道、一の鳥居をくぐってすぐ左側に猿田彦庚申塔は祀られています。

場所:福岡県田川郡福智町上野

座標値:33.7064095,130.7776031

猿田彦大神」と刻まれますが、猿と神の部分が欠損しています。塔にむかって右側面には「文政五壬午年」という銘。文政五年は干支で壬午(みずのえうま)。

塔に向って左側面には「八月吉日」と刻まれます。

福智下宮神社 ..::産土神名帳::..

↑こちらのサイトを参照して福智下宮について調べてみました。福智宮は上中下の三社から成っており、中宮は下宮から北へ3.2㎞ほどあがった場所にあります。そして上宮は福智山山頂に祀られるのだそうです。

以前、福智山山頂に登った際、祠がありましたがそれが上宮なのでしょうか。祠の中には不動明王が祀られていました。

不動明王の前にある賽銭箱には「福智…」と書いてありますが、もしかしたら福智宮と書かれているのかもしれません。次回登ったときにはこのあたりも調べてみたいと思いました。

 

福智下宮は白色と、青みがかった紫色の藤で彩られていました。

 

今回の庚申塔もこちら(福岡県の庚申塔 - Google マイマップ)の庚申塔マップに追加しています。